- 出演者
- 澤部佑（ハライチ） 佐藤ちひろ
五輪イヤーの2024年となった。今年の抱負を聞かれた日本バスケットボール協会の三屋裕子会長は「世界を驚かせるバスケ」と答えた。
サンズ・渡邊雄太の2024年初得点は豪快なダンクだった。2日に行われたこの試合はサンズが109-88でトレイルブレイザーズに勝利した。6日の試合でも献身的なプレーでチームの勝利に貢献。サンズが113-97でヒートに勝利した。
オープニング映像。
昨年末にSoftBankウインターカップ2023が行われ、女子は京都精華が連覇。インターハイ・U18日清食品トップリーグに続き史上初の3冠を達成した。男子は福岡第一が優勝。全試合で2ケタ得点の活躍を見せた崎濱秀斗は去年9月に左足を骨折。大会出場は絶望的だったが、先輩・河村勇輝がW杯直前に右足を負傷したもののW杯で活躍した姿を見て、アドバイスをもらったのが励みになったという。高校卒業後はスラムダンク奨学生としてアメリカに行く。
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SoftBankウインターカップ2023女子に沖縄県代表として出場した県立石川高校は2回戦で敗退。2年前まで部員が3人しかおらず、たった1人の3年生・崎原心美選手は初めての全国大会だった。男子の仙台大明成は前HCの佐藤久夫さんが他界。喪章をつけて試合に臨んだが、優勝した福岡第一に1回戦で敗退した。
佐藤ちひろアナが川崎ブレイブサンダースの試合を現地観戦してリポート。スタジアムではグッズやグルメを選手自ら手がける企画を実施中。この日は野崎零也選手のふわとろオムライス（限定100食 800円）だった。チームオリジナルクラフトビール（750円）も大人気。試合では藤井祐眞選手が3連続で3Pシュートを決めるなど大活躍。Bリーグで通算10人目の個人通算3Pシュート600本を達成した。試合は71-87で富山に敗れた。
中学生の日本一決定戦「京王Jr.ウインターカップ2023-2024」が行われた。男子の注目は四日市メリノール学院中学校の白谷柱誠ジャック選手。決勝戦では7ブロック。中村颯斗選手も両チーム最多15得点の活躍を見せ、四日市メリノール学院中学校が初優勝した。女子は京都精華学園中学校が優勝し、高校・中学の両方で全国制覇を達成した。
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