- 出演者
- 澤部佑(ハライチ) 佐藤ちひろ
NBA、レイカーズvsジャズ。レイカーズに電撃移籍したルカ・ドンチッチのデビュー戦。132-113。
アジアカップ予選に挑むバスケ日本代表が直前合宿。注目は代表初招集の佐土原遼。リーグ戦平均16.5得点。フィジカルの強さが持ち味。
オープニング映像のあと、出演者らが挨拶。
三遠ネオフェニックスの佐々木隆成選手。今季全試合にスタメン出場。平均得点は11.7。身長180cmと小柄だが、強みは瞬発力。「スター・ウォーズ」にちなんでリュウセイスカイウォーカーと呼ばれることも。試合で意識しているのは、一歩目で勝負を決めること。以前はパス中心のスタイルだったが、三遠への移籍を機にスタイルを変更したところ才能が開花。
「FIBAバスケットボール男子 アジアカップ予選 日本×モンゴル」の番組宣伝。
三遠ネオフェニックスの吉井裕鷹選手。日本代表では体を張ったディフェンスとして活躍。三遠に移籍してきた今季からはスリーポイントでの得点が目立つように。チームは「テンポの速いバスケ」を標榜していて、吉井もこれに貢献。今季の平均得点はキャリアハイの11.8。国際試合でも得点。スリーポイント決定率は50%。アジアカップでは代表キャプテンを務める。
ここまで、バスケ日本代表の注目選手2人を紹介。佐々木隆成選手は大の動物好き。幼い頃からインコを飼っていて、現在は愛犬「ルークくん」を飼育。吉井裕鷹選手は「他人からこうした方が良いと言われるのと 自分で気づくのとでは 天と地ほどの差がある」など発言。
若手バスケ選手を中心に選出された「ディベロップメントキャンプ」がスタート。将来を見据えた日本代表強化を目的とする合宿で、22枚が招集された。注目は、1月からアルティーリ千葉に加入したA代表・渡邉伶音、群馬クレインサンダース練習生の十返翔里などの高校生選手。インカレを優勝した日本大学の米須玲音なども。