- 出演者
- バカリズム 市來玲奈 AYATOMO(MAYSON’s PARTY) 松下優也 今市隆二(三代目J Soul Brothers) Takassy(ENVii GABRIELLA) HIDEKiSM(ENVii GABRIELLA) Kamus(ENVii GABRIELLA) まひる(MyM) よしこ(MyM) 大島美幸(MyM)
今市隆二は2010年三代目J Soul Brothersのボーカルとしてデビューし数々のヒット曲を連発したと紹介。2018年からはONE DAYでソロ活動をスタートし、2022年に初ホールツアーで29都市36公演を開催した。今年は台湾で初の海外ファンミーティングくを開催し6月からはアリーナツアーが開始する。
今市隆二のまだ知らない素顔を直筆の履歴書で深堀りすると紹介。
今市隆二がレイニーブルーを披露した。
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- レイニーブルー
今市隆二は1986年に京都で3人兄弟の次男として誕生し3歳で神奈川の川崎に引っ越し、幼稚園から親にピアノを習わされたと紹介。今市隆二は母はプロのピアニストになりたかったため3兄弟全員ピアノを習わされた等と話した。
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- 川崎(神奈川)
今市隆二は身近に少年野球のチームがあり、小5で野球を初めてサードで1番だった等と話した。
1999年中1でカラオケにハマり、今市さん「週5から6でカラオケに行っていた。周りにうまいねとは言われていたのでそれがあったから自分も楽しめたのかな。」などと話した。それに対し枡野さんが「ちなみに歌はどんな歌を歌っていたんですか」と聞くと、今市さんは「EXILEがデビューした年とか、CHEMISTRYさんがデビューした時とかだったのでEXILEのデビュー曲、Your eyes only~曖昧なぼくの輪郭~とか」などと話した。それに対し枡野さんは「だってこの頃まだ声変わりしてるかしてないかくらいじゃないですか」などと話すと、今市さんは「でも声変わりあんま無かったんですよね」などと返した。この頃ステージに立つという夢について今市さんは「若干芽生え始めてたかもしれないですね」などと話した。
2004年18歳で圧接工に就職。圧接工は鉄筋工事で組み立てた鉄筋を接合する仕事。圧接工を始めたきっかけについて今市さんは「かっこいいっていうイメージがあって自分の周りの仲間たちもやっていたし、お金がいいので。」などと話した。高校はと聞かれると「行ってたんですけど中退しちゃいましたね。」と話した。それに対し枡野さんが「なんで中退したか聞いても大丈夫ですか」と聞くと、今市さんは「当時イメージしてたものと違かった。華やかなイメージだった。中学校の友達が一生の友だちみたいな感覚があったんで、そいつらも別の高校に行っちゃって実際に行ってみるとあんま面白くないなっていうので。」などと話した。枡野さんは「男子校ですか」と聞くとそれに対し「共学です」と答えた。枡野さんは「共学華やかじゃないですか。僕男子校だったから共学に対する幻想が。隣に女子高生いるんですよ。」などと話した。
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2006年20歳で初めてEXILEのオーディションに参加し不合格。今市さんは「オーディションを受ける事自体が小っ恥ずかしい感覚はあったんですけど、EXILE好きだったんで受けまして悔しかったんですよね。たぶん自信があったんですよね、どこかに。」などと話すと枡野さんは「オーディション受ける人って受かるつもりで受けてますもんね」などと話した。今市さんは「圧接工やってる時の周りの同僚とか親方とかに、もうEXILEになるんでみたいなこと言っちゃったんですよ。」と話した。どれくらい好きだったんですかと聞かれると「全部の曲をCD買ってますし、特にATSUSHIさんの歌声がすごい好きで、ATSUSHIさんが当時坊主にラインとかだったんで真似してサングラスもかけて」などと話した。今市さんは「不合格になってから真剣になろうっていうスイッチも入って、ボイトレに通うようになりましたね。オーディションを100個くらい受けてて、ボイトレ専属でくるオーディションもあったりしたので毎週のようにやってたりもした。ウルトラマンとかそういうのも受けたり劇団EXILEの立ち上げの時のオーディションも受けてまして。」などと話した。
オーディションを初めて受けた頃の今市さんをよく知るという元同僚の寺田さんへのインタビュー。今市さんとは約20年の付き合い。出会ったきっかけは共通の友達。寺田さんが転職するタイミングで今市さんが務めていた職場を紹介しその会社に就職したという。仕事中の印象についていい男だなと話した。女っ気がなく遊ぶ時も男ばっかで仕事終わりにレッスンに通っていて歌手になるために頑張っていた。歌は上手かったがEXILEばかりだった。今市さんは寺田さんと今でも交流があると話す。当時の一日のスケジュールは朝8時にラジオ体操をし、17時まで働き準備をしてボイトレに通っていた。帰って来ると21時だった。諦めようとは思わず、1つ上の先輩がオーディションを斡旋してくれていたり「お前の歌が世界一だから」と言ってくれていてその人のお陰でモチベーションを保っていたのもあったかもしれないなどと話した。
2010年23歳で三代目J Soul Brothersヴォーカルオーディションに合格しメジャーデビュー。今市さんは「リベンジでもあるし、ここで受からなかったら職人でやっていくという気持ちがあったので気合しかなかったですね」などと話した。枡野さんは「オーディション何歌ったんですか」と聞くと「徳永英明さんのレイニーブルー。1人でスタジオ入ってここのフェイクもっとこうだなとかサビのちょっと前から始めたりして」などと話した。当時のオーディション映像を見て今市さんは「久しぶりに見たから変な汗が出ましたね」などと話した。
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- Rainy Blue今市隆二徳永英明
オーディション合格当時を知る幼馴染の鈴木さんへのインタビュー。小学校からの幼馴染で約30年の付き合い。オーディションに合格するまでの様子について努力を隠しているタイプだった。受かるまでは朝のジョギングをやり続けるとかを聞いてマジだと思ったという。受かった時の様子について、ガラケーに長文が送られてきて1番最後に受かりましたというメールが届いた。その後初めて福岡のライブに行った時にお客さんが「幸せ」と口にしたのを見てスターになっているのは思いましたなどと話した。努力について今市さんはあんまり言うものでもないのかなと思いますけどなどと話した。今市さんは合格した際、自分の夢でもあったが地元の仲間とかみんなの夢を背負っていたので感謝の気持ちを伝えながら受かった事をメールの長文で伝えたと話した。
趣味のヴィンテージ集めについて今市さんは「ヴィンテージのデニムとかですね。手入れはエアコン付けっぱとかで湿度もしっかり管理してますね」などと話した。ハマったきっかけについて「原宿にBerBerJinっていうお店がありまして、そこに藤原裕さんっていうヴィンテージ界隈で有名な方がいるんですけど、その人との出会いですね。」などと話した。枡野さんが「人が先なんだ」と話すと「もちろんそのアイテムからもあるんですけど、その方と合わなかったらそんなにハマってないかもしれない」などと話した。
短所の”締め切りを守れない”について枡野さんは「最低じゃないですか。こんな努力をする人なのになんで締め切りを守れないんですか」とコメント。それに対し今市さんは「番組のアンケートとかヴィジュアルとった写真の締め切りとか色々あると思うんですけど、多分本当の締め切りじゃないと思うんですよ」などと話した。枡野さんは「それを知っているパターン。本当のやつは守るんですね」と聞くと「それこそ音楽の納期とかはちゃんと守りますよ。それを守らなかったら非社会人ですもんね。」などと話した。今市さんから枡野さんへ「守りますか」と聞くと枡野さんは「僕めっちゃ守りますよ。みんなが幸せになるじゃないですか。」と話した。
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悩みの”打ち合わせが多すぎる”について今市さんは「グループがありながらソロもあって、アパレルもあったりしてソロ活動はセルフプロデュースなのでツアーやるってなったら全部自分で決めないといけないんですよ。多分向いてないんですよね。打合せが。脳みそが疲れちゃう」などと話した。それに対し枡野さんは「切り替えなきゃいけないですもんね」などと話すと「でも多いんじゃないですか」と今市さんは返した。枡野さんは「そうですね。だから僕も締め切りに追われているときに今日このあとバラエティがある時とか巻こう巻こうとしちゃう。」などと話した。
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今市隆二 SPECIAL LIVE。REALLY LOVEを披露した。
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福本莉子のランニング中に聴きたい曲No.1はESTLINK☆の夜明け Brand New Daysだと紹介。
福本莉子・川栄李奈らが出演する映画ディア・ファミリーが公開中だと紹介。
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