2025年7月19日放送 1:23 - 1:53 TBS

バース・デイ
バレーボール男子日本代表 チーム改革の舞台裏

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(オープニング)
独占密着 バレー男子日本代表の舞台裏 レギュラー狙う 次世代エースたちの戦い

昨年のパリ五輪でバレー日本代表は準々決勝で敗退した。東京五輪でフランス代表を金メダルに導いたロラン・ティリが新監督に就任した。ロス五輪を見据えたチーム改革の第一歩が、新戦力の発掘だった。若手選手を中心に32人を合宿に招集した。

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オープニング

オープニング映像。

(#965 バレーボール 男子日本代表)
独占密着 バレー男子日本代表の舞台裏 レギュラー狙う 次世代エースたちの戦い

石川祐希と高橋藍がレギュラーに君臨するアウトサイドヒッターは、攻撃の中心を担うエースポジション。2人に挑む甲斐優斗は専修大学4年生。昨年パリ五輪の代表メンバーに最年少で選ばれた。今年5月に行われた日本代表の強化合宿ではレギュラーメンバーは不在で、32人のうち11人が代表初招集の選手たちだった。主力不在のネーションズリーグ前半戦は、甲斐にとって監督にアピールできる最大のチャンスだった。甲斐の身長は2mと、石川や高橋に比べて10センチ近く高い。ロラン・ティリ監督も甲斐の成長に期待を寄せていた。最大のライバルである大塚達宣は、昨年セリエAでプレーした。もう1つの注目ポジションはオポジット。このポジションにも逸材として期待されている新星がいた。

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西田有志がレギュラーに君臨するオポジットは、アウトサイドヒッターとともに攻撃の中心を担い、高い得点力が求められるポジション。西田は今シーズン、代表活動の休養を宣言した。このポジションにも逸材として期待されている新星・高橋慶汎は法政大学4年生。2023年のアジア大会で高橋はチーム最多得点をあげる活躍で、次世代エース候補に名乗りをあげた。最高到達点3m57cmは、西田や石川をも上回る高さ。西田とスタメンを争ったオポジットの宮浦健人も、今シーズンにかける思いは強かった。

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(#965 バレーボール 男子日本代表)
独占密着 バレー男子日本代表の舞台裏 レギュラー狙う 次世代エースたちの戦い

ネーションズリーグ前半戦、宮浦は8試合全てに先発しチーム最多117得点をあげた。アウトサイドヒッターでは大塚が全試合に出場し、チーム2位の76得点。結果を残したが、前半戦終了後に右ひじの手術を決断した。甲斐優斗は6試合に出場し、チーム3位の56得点だった。後半戦からは石川や高橋をはじめとした主力が合流する。

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(エンディング)
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