西田有志がレギュラーに君臨するオポジットは、アウトサイドヒッターとともに攻撃の中心を担い、高い得点力が求められるポジション。西田は今シーズン、代表活動の休養を宣言した。このポジションにも逸材として期待されている新星・高橋慶汎は法政大学4年生。2023年のアジア大会で高橋はチーム最多得点をあげる活躍で、次世代エース候補に名乗りをあげた。最高到達点3m57cmは、西田や石川をも上回る高さ。西田とスタメンを争ったオポジットの宮浦健人も、今シーズンにかける思いは強かった。
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