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オープニング映像。
菅田将暉は、パリオリンピックを見る・応援する視聴者の人たちにとってもあまりできない対談ができたらいいなどと話した。
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石川祐希は1995年愛知県生まれで、小学4年生でバレーボールを始める。高校バレー界初の2年連続三冠という偉業を達成し、その年18歳で日本代表に選出された。当時過去5大会のオリンピックで出場できたのは1回のみだった。石川祐希はどういう思いで臨めばいいのかなと考えますねなどと話していた。大きく変えたのが、大学1年の時に挑戦したイタリア・セリエAの短期移籍。所属したモデナはリーグ屈指の名門で、世界各国の代表が集まるチーム。このときの経験から石川選手の心に明確な目標が生まれた。
石川祐希は、ここがきっかけでイタリアでバレーボールやりたいだとか世界で活躍したいというふうになったなどと話した。バレーボールを始めたきっかけは、姉が最初にやっていて面白いと思ったという。石川祐希は、小学校の部活動から本格的に始めて、友達とバレー・バスケどっちにする?という軽いノリでバレーボールにするかと行って始めたと話した。大事な選択はさりげなくしているとコメントした。菅田将暉は、僕も俳優業を仕事にしようというのも本当に気づいたらみたいなパターンなどと話した。
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石川祐希選手が世界1位への思いをさらに強くしたのが2016年リオ五輪。この年のオリンピック予選で敗れ、2大会連続で出場権を逃した日本。自分たちが目指していた世界最高の舞台を観客席から見つめることしかできなかった。決勝戦には感情を爆発させ、仲間を鼓舞し合う選手の姿が。その後もイタリアでプレーする選択をした石川選手が世界と戦うための取り組みとして始めたのがフィジカルの強化。地道に重ねたトレーニングにより体は厚みを増し、体重はセリエA挑戦から15kg増加。全ての時間をバレーに費やすためにスケジュールも分単位。徹底した自己管理でつくった世界に負けない体。石川選手の真骨頂テクニック。192cmのアタッカーは世界では決して高いとは言えない。トッププレーヤーと渡り合うために3つのテクニックを磨きチームのレベルを引き上げていった。まずは相手ブロックの脇を打ち抜くインナースパイク。高いブロックで覆われても指先を狙って弾き出すブロックアウト。さらに強く打つと見せかけブロックの背後にボールを落とすフェイント。イタリアで培った技やテクニックを日本代表にも還元。チームのレベルを引き上げていった。そして迎えた自国開催の東京五輪。石川選手はキャプテンに就任。国を背負う覚悟を決め、持てる全てを大舞台にぶつけた。日本は29年ぶりとなるベスト8進出を成し遂げた。しかし、ベスト4をかけた準々決勝。リオ五輪王者ブラジルに完敗を喫した。
菅田から石川へ日本代表キャプテンとしての「使命感」は?と質問。役割をもらうことで自分をうまく動かせると回答。対談に関しては全く違う職業の方と話をする機会とかもないので楽しみにしていた等と話した。一方の菅田は俳優目線でもアスリートの人になかなか会うことがないので話せてよかったと話した。
フジテレビ系パリ五輪スペシャルキャスター・石川佳純が柔道66kg級・阿部一二三、柔道52kg級・阿部詩を全力取材。阿部兄妹が得意とするのが両袖を持った状態から繰り出す技。相手の腕の力を支配することで様々な技を仕掛けることができる。阿部詩選手は「これこそが阿部詩かと言われるような柔道をして優勝したい」、阿部一二三選手は「泥臭くても絶対に金メダルを取りに行く」などとコメントした。
フジテレビ系パリ五輪スペシャルパートナー・菅田将暉とバレーボール男子キャプテン・石川祐希が対談した。菅田さんは「気持ちよく孤独に向き合っている感じがする」などと話し石川さんが「同じことをやり続けるのがあんまり苦じゃない」などと話した。
フジテレビ系パリ五輪スペシャルキャスター・石川佳純が現役引退後、卓球日本代表の合宿に初訪問。早田ひな、平野美宇、張本美和を取材。期待がかかるのは4大会連続メダル獲得。決定づける準決勝が重要な一戦となる。平野は中国以外だと一番強くて一番実力があるのが韓国代表・シンユビン選手、チョンジヒ選手などと話した。
フジテレビ系パリ五輪スペシャルキャスター・石川佳純が東京オリンピックでスケートボード女子パークの初代女王に輝いた四十住さくらを取材。間もなく迎える2度目の大舞台だが、ここまでの道のりは簡単なものではなかった。去年、右膝の靱帯を断裂。苦しいリハビリの日々。「追われる立場からまた追う立場でプレッシャーがなくなっていい意味でいい。パリの夏で桜を満開にして2連覇したい」などとコメントした。
フジテレビ系パリ五輪スペシャルキャスター・石川佳純がShigekix(半井重幸)を取材。ブレイキンは1対1でダンスしバトルする競技。技の難易度やオリジナリティーをジャッジが採点する。Shigekixが初代王者を目指す。「一番イキイキしていたなとその姿をオリンピックというステージ出魅せられたら最高の形」とコメント。
フジテレビ系パリ五輪スペシャルパートナー・菅田将暉とバレーボール男子キャプテン・石川祐希が対談。イタリアでの8シーズン目、所属するミラノのエースとしてチーム史上初のプレーオフ準決勝進出に大きく貢献。日本代表でも偉業を達成。強豪イタリアを下し46年ぶりとなる世界大会でのメダルを獲得。2023年、パリ五輪予選。石川選手は腰痛により不安を抱えたまま大会へと突入。パリへ窮地に立たされるもこの危機を救ったのは仲間たち。第5戦のセルビア戦では石川選手も調子を取り戻し、第6戦のスロベニア戦でストレート勝ちを決めてオリンピック出場権を自力獲得した。
石川選手は自身の不調の時期を振り返り「不安の方が大きく、特に試合でうまくプレーできないような不調が初めてで体と気持ちがバラバラで苦しんだ」など話した。また代表メンバーについては「頼れるメンバーで、東京オリンピックから一緒にプレーしているので信頼感が強くパリ大会が楽しみ」など話した。この他セリエAでのプレート日本でのプレーの違いなどを話した。
菅田将暉は、高校以来のバレーボールに挑戦する。スタッフからパスしてトスして打つところまでとリクエストがあり、披露した。石川祐希は、チームスポーツなので仲間を大事にしていて家族のような存在なのでくじらを聞きながら共に戦っていきたいと思っているし、オリンピックで結果を出してメダルを持ってこられるようになどと話した。菅田将暉は、人間力みたいなところとアスリートの部分を両方お話聞けたのでより応援するのが楽しみなどとコメントした。
エンディング映像が流れた。
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2024年4月28日(1:45)