オープニングが流れた。

八代さんは「スマホを通じて簡単にアルバイトに申し込める時代になっていて、海外に連れて行かれて闇バイトをする方は、被害者でありながら日本の方達に詐欺行為をしている加害者でもあるので、非常に難しいと思います」、杉村さんは「ミャンマーの国境付近であれだけ大規模な犯罪施設を作って収益を挙げられるかというと、ネットが繋がっているんですよね。だからあのエリアのネットや電力を遮断したらどうか」などと話した。

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櫻井さんは「そもそも逮捕状は極秘情報なので、電話で『あなたに逮捕状出ています』なんて言いません。また、参考人として電話をかけることがありますが、電話で話を聞くのではなく『署に来られますか？』と必ず言いますよ」、石原さんは「焦らせて正常な判断を奪うというのが詐欺の手口です。一度止まって考えることが大事です。怖くなったら切ってしまっていいと思います」などと話した。

迷惑ヤードを取材したところ、従業員は「近隣住民からの苦情は聞いたことがない」と主張しているが、近隣住民は「自分は何度も伝えてるし許せない」という声があがっている。

八代さんは「ああいう構造物を作った場合は近隣住民に危害を及ばないようにする決まりはあるのですが、安全性に疑問が出ているので、行政がもっと力を入れないと悪質業者はなくならない」、石原さんは「一部のヤードが犯罪の拠点になっているのは、ヤードがブラックボックス化しているのが一番大きな理由だと思います」などと話した。

櫻井さんは「騒音の苦情は110番していいんですよ。中に入ってもらって実態を見てもらうのが大事ですね」、杉村さんは「責任者が外国人の場合、そもそも責任を取ってほしくても外国に帰られて話し合いができないなどの状況があると思います。日本国籍の法定代理人を置かないと土地を買えないという仕組みを作ったら良いと思います」などと話した。

ビートたけしさんは「日本にはいろんな問題があって、外国人に好き勝手させて我慢しないといけないのかと思う。どうも日本人の気遣いが舐められすぎているので、考え直さないといけないのではないかと思う」などと話した。