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フレンズオンアイス 2024のテーマは「宝石」。始まる前からSNSを通じてスケーターの輝きを発信。フレンズオンアイス は2006年から開催されている。第1回からの取り組みがキッズスケーターの出演。次世代への思いがあった。今年、キッズスケーターとして出場したのは双木洸さん。荒川が今回、披露するのはテーマの宝石になぞらえて「アメジスト」。
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- フレンズオンアイス 2024
荒川静香の演技を紹介した。
続いて三浦佳生。去年、世界ジュニア選手権で優勝し、四大陸選手権を最年少優勝した注目の若手スケーター。荒川静香との対談が実現。まずは荒川が語る三浦のスゴさはスピードと繊細な表現。三浦は荒川に聞きたいコトは「試合の空き時間どう過ごす?」。五輪では空き時間が一番長く最大8時間空き。荒川は今試せる時間であるなどと答えた。続いての質問は「練習の順番は?」。荒川は先にプログラムを集中して行い、あとでスケーティングなどと答えた。
三浦佳生の演技を紹介した。
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- Conquest of Spaces
続いてフレンズオンアイス限定コラボ。アポット代表作「エクソジェネシス交響曲 第3部」をアレンジ。
高橋×アポット×三浦×ブラウンの演技を紹介した。
続いて高橋大輔。バンクーバー五輪で日本男子初の五輪メダル、世界選手権で金メダルを獲得するなど歴史を切り開いてきた。高橋は今年で16回目の出演。フレンズ5年ぶりソロナンバーで宝石を自ら振り付け表現する。
高橋大輔の演技を紹介した。
続いてフレンズオンアイス限定コラボ。今年プロ転向した宇野昌磨と元コーチのステファン・ランビエール。2人が披露するのは「Fall On Me」。
宇野昌磨×ステファン・ランビエールの演技を紹介した。
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- Fall On Me
笑顔で現役を引退しプロの道へ。大きな決断のウラには浅田真央の存在が。5歳の時、7歳上の浅田に誘われスケートを始めた。2018年、平昌五輪で銀メダル。北京五輪でも銅メダルを獲得し2大会連続メダルとなった。さらに去年、日本男子初の世界選手権連覇を達成。しかしモチベーション維持が難しくなったという。引退を考え始め、浅田に打ち明けた。
プロ転向後、初出演の宇野昌磨。引退を考え始めた宇野は浅田真央に打ち明けた。宇野は笑顔で引退を決めた。プロ転向後、初プログラム「The Spectre」を披露。
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- The Spectre
宇野昌磨の演技を紹介した。
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- The Spectre
浅田真央がフレンズオンアイス 初出演。現役引退後、テレビで荒川静香と初対談。9歳差の荒川・浅田は2005-2006シーズンをともに戦った。そのシーズンで荒川はアジア選手初の金メダル、浅田はシニアデビュー。2人は今回、フレンズオンアイスで共演。テーマは「宝石」。お互いの輝きをどう見ているか?について荒川は「真央ちゃんのスケートリンクに上がった瞬間の輝き」などと答えた。浅田は「金メダル獲得から子育て・練習・アイスショーも18年も続けられてしなやかさ・のびが現役当時と変わらずに美しいと思った」などと答えた。2人が「和」をテーマにしたグループナンバーでコラボ。
荒川×浅田×村元×ポジェの演技を紹介した。
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荒川静香浅田真央のスペシャル対談。2004年の世界選手権で優勝、トリノ五輪でも金メダルが期待されていた荒川静香。しかし思うようなスケートができず苦しんでいた。そんなとき影響を受けたのは鮮烈なシニアデビューを果たした15歳の浅田真央。15際の浅田真央から学んだことは「心からスケートを楽しむ」ことだった。迎えたトリノ五輪。スケートを楽しむ姿勢を貫きアジア選手初の金メダルを獲得した。2010年、バンクーバー五輪。荒川に続く金メダルが期待された中、浅田真央は銀メダルとなり笑顔はなかった。それでも世界選手権優勝・グランプリファイナル連覇などめざましい活躍を見せた。次こそ金メダルと期待されたソチ五輪。しかしショートプログラムで16位。フリーを控える浅田を救ったのは荒川だった。スケートを楽しむ心で伝説のフリーを演じた。引退後も挑戦を続ける浅田真央。フランズ初出演で披露する「Chandelier」も一つの挑戦。
浅田真央の演技を紹介した。
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エンディング映像。