- 出演者
- 朝日奈央 石川勝之
「トム・ブラウンがブレイキンに挑戦」「朝日奈央×世界を制した岡山の高校生」など、この番組ではパリオリンピックで初採用のブレイキンを特集。2月24日には前哨戦となる日米頂上決戦が福岡で開催。
KATSU ONEこと石川勝之さんがゲスト。川崎出身で、国内外の様々なブレイキン大会で優勝経験。
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- 川崎市（神奈川）
トム・ブラウンがブレイキンに挑戦するため京都・中京区へ。日本にも強豪選手が多いというブレイキン。AYUMIこと福島あゆみ選手は京都出身で40歳。ブレイキンとは、70年代にギャングの抗争を平和的に解決するために生まれたのが起源。2人はたった状態でステップを踏む「トップロック」や、屈んだ状態で足さばきを見せる「フットワーク」、音楽に合わせて動きを止める「フリーズ」など体験。
ブレイキンとは、DJがかける音楽に即興でダンスを披露する競技。パリ五輪では個人戦が採用。先攻・後攻は決まっておらず、1回のダンスは45秒程度。五輪ルールでは審査員が9人。技術性・多様性・完成度・独創性・音楽性の5項目から採点され、瞬間的に音楽を判断する技術、技の引き出しの多さなどが問われることに。
「ブレイキンワールドマッチ2024」の番組宣伝。
ブレイキンのISSIN選手はパリオリンピック日本代表候補の現役高校3年生。世界ランキングでは6位。姉の影響でダンスを始めたんだそう。得意技は「パワームーブ」であり、次の大会に向けて「見ている人の記憶に一番残るダンスがしたい」など話す。
トム・ブラウンがブレイキンに挑戦教えてくれるのはAYUMIこと福島あゆみ選手。花形「ウインドミル」の成功に向けて各自練習。最後、3人でダンスを披露。
ブレイキンについて学んだ朝日。「今まで以上にブレイキンを楽しんで見られそう」「選手の個性が強くて、推しを探してみるのもいいんじゃないか」などコメント。
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- パリオリンピック
ブレイキンのパリ五輪前哨戦「ブレイキンワールドマッチ2024」の告知。大会応援ソングはJO1の「Radio Vision」に決定。