2024年10月20日放送 7:00 - 7:30 フジテレビ

ボクらの時代

出演者
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(オープニング)
オープニングトーク

「まる」を手掛けた荻上直子監督、出演者である堂本剛、綾野剛が集まってトーク。映画の撮影最終日、綾野はクランクアップ済みだったが現場を訪問。監督らは綾野とは気づかず、不審者だと思って警戒していたという。堂本は撮影の際に綾野から気遣われ、「めちゃめちゃ優しい」と感嘆していた。

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オープニング

オープニング映像。

(ボクらの時代)
綾野剛×堂本剛×荻上直子

荻上監督はテレビに映る堂本剛がツラそうと思え、気になる存在だったという。今作の撮影で、監督は堂本を「見たこともない純粋な人」と思い至った。綾野剛は自分らしく生きるよりも役柄として生きる時間の方が長いが、後者の方にやりがいを感じるといい、撮影開始10分前から役とシンクロするという。堂本はライブ、バラエティなどをこなすなか、切り替えることが必要で、「役を引っ張るってことがホントにない」と明かした。

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まるザ テンダーハウス

堂本剛は綾野剛が「まる」と並行して別作品の撮影もこなしていたと推測するも、綾野は「まる」のやや前と説明。だとしてもかなりのハードスケジュールだという。綾野は台本をもとにキャラ造形を膨らませることを「1→100」、堂本のようなアーティストを「0→100」と表現し、堂本はアイデアが降ってくるのを待つ一方、荻上監督は「唸りながら、絞り出すものがアイデア」と話す。また、堂本は提供を受けた楽曲の際には芝居を演ずるような感覚を覚えるという。

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荻上監督は毎日、酒を飲むなか、執筆の状況によって酒の味が変わるといい、綾野はスポーツ観戦が趣味と明かした。堂本はマルチに仕事をこなすなか、保冷剤で頭を冷やすと脳の回転が上がるといい、綾野も共感した。2人とも息抜きが苦手で、堂本は他のアーティストの曲を聞いたり、映画を観ている時、「どうやって撮ったのだろう?」など頭のなかであれこれと考えてしまっているという。綾野は海外作品などを観て、なにかを取り入れることに勤しんでいて、監督は「役者馬鹿」と評した。脚本の読み込みの深さに驚いたという。

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