- 出演者
- マツコ・デラックス 友近
今夜ついに最終回。2015年10月に放送開始し1800人以上と中継をつなげた。最終回のお相手は唯一無二のネタとブレない芸風の友近。
オープニング映像。
今回のゲスト、友近がフリーアナウンサー・吉川景子になりきり登場した。芸歴23円の友近。地元・愛媛の大学を卒業後、道後温泉で仲居として勤務しながらテレビ局のアルバイトで3年間リポーターを経験。その後、お笑いの道を志し26歳でNSCに入学。モノマネやオリジナルキャラで大ブレイク。キャラクターレパートリーは100種類以上。中でもプロアルバイター西尾一男ディナーショー「ピザを囲む会」では恋心を抱く熱烈な女性ファンが続出し、ピザをカットするだけで歓声が起こるほど大人気。友近は幼少期からふざけていたという。愛媛時代には改造車を紹介する番組をしていた。友近は「発表会だと思っている」などと語った。ディナーショーについて「みんなに乗っかってもらわないと。理解者の中でやるもの」などと語った。さらに西尾一男は全国各地のイルミネーション点灯式にも参加している。友近の最初のキャラクターはエステの勧誘のお姉さん。友近は気づいたことをメモしている。一部紹介した。友近の親友で大物演歌歌手の水谷千重子。北陸のひばりと呼ばれ数々の賞を受賞。50周年記念公園でマツコの親友・浜ローズとも共演した。
水谷千重子が登場。水谷千重子とともにステージに立つ千重子ファミリー。とにかく声が大きいお祭り演歌の八公太郎や芸能生活70年・演歌の大御所の萬みきおなど個性豊かな5人のメンバー。中でもマツコが気になっているのは歌い出すまで話がやたらと長い大物演歌歌手・六条たかやでスタジオに登場した。
「千鳥かまいたちアワー」の番組宣伝。
「カワシマの穴」の番組宣伝。
最後、大物演歌歌手・六条たかやが「哀愁のイングリッシュマンインニューヨーク」を披露した。マツコは「ホントにこれで最後でいいのかな?」と語った。
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- 哀愁のイングリッシュマンインニューヨーク