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身の回りにある謎をミクロの視点で解き明かす。
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- 伊沢拓司
東京農業大学の江口文陽学長は40年以上、キノコの機能性を追求してきた。今回、約0.005ミリしかない胞子が飛び立つシーンを捉え、江口氏はご満悦だった。胞子ができる過程でタンパク質などが生成されるが、旨味成分であるグルタミン酸も含まれるという。しいたけのなかでも、ひだでは胞子が大量につくられている。7分開きのとき、しいたけの旨味はピークに達するという。スタジオには特別な顕微鏡が用意され、伊沢拓司らはシイタケを観察した。江口氏によると、シイタケを干しシイタケにすると、旨味成分は約8倍増えるという。水で戻すと、しいたけの成分が溶け出す。グアニル酸とグルタミン酸との相乗効果により、旨味が引き上げられる。
7分開きの干しシイタケからひだだけを使えば、より美味しい出汁がとれるのか、番組で検証した。スタジオには「ひだのみ、ひだ以外、干しシイタケ丸ごと」の3種類の出汁が用意され、伊沢拓司らが試飲した。3人ともひだのみの出汁を的中させ、伊沢曰く、衝撃的に濃厚な味だという。
マッチの火の元は箱のほうにある。側面に摩擦によって発火する薬品が塗られている。なお、昔は何と摩擦させても発火させることができた。現在は安全なマッチが主流。
テイラー・スウィフトなどセレブたちに愛用されるカシミヤは限られた高地に生息するカシミヤヤギから集められた産毛。羊毛の直径は一般的に0.02mmだが、カシミヤヤギは0.015mm。僅かな違いだが、毛の鑑定を行う丸茂征也氏は「繊維の柔らかさは3倍違う」と話す。また、カシミヤはキューティクルの数が少なく、凹凸が小さい。近年、品種改良により、カシミヤと同程度の細さの毛を持つ羊もいる。
苔の中にいるクマムシが拡大され、伊沢拓司は目を背けた。
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- クマムシ
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