- 出演者
- 小峠英二(バイきんぐ) 青山テルマ 横澤夏子 岡田結実 高橋恭平(なにわ男子) あんり(ぼる塾) とうあ 村重杏奈
オープニング映像。
全国の駅前でピンチを調査。まずは仕事編。「職場を突然失った」、「LINE誤爆」、「おオーディションでギャル落語が飛んだ」というピンチがあった。
オーディションでのピンチについてトーク。青山テルマはドラマのオーディションを受けたときに自分の色を出そうとセリフに英語を入れたところ受からなかったと話した。あんりはイケメン俳優をおもてなしするロケでディレクターに「キレて」とカンペを出され、困っていたらイケメン俳優がかばってくれたと話した。村重は俳優が好きと公言していたら梅沢富美男と高橋英樹と熱海ロケの仕事が入ったと話した。横澤は劇場で赤ちゃんが泣いてしまったときにコントの中で処理できず、劇場に託児所を作ったと明かした。
街角ピンチ調査お金編。「好きだった人に貸した7万円が返ってこない」、「100万円を紛失した」、「オンラインゲームに3000万円課金した」という意見があった。スタジオの高橋恭平もゲームが好きで機材を整えるなどお金を使っているという。
オリコン1位を獲得したAKB48「チャンスの順番」でセンターを務めたのは当時16歳の内田眞由美。じゃんけん大会で優勝しセンターのチャンスを掴んだ。しかし、その後の人気は鳴かず飛ばずで2015年に21歳でAKB48を卒業し芸能界を引退。現在30歳の内田眞由美は「焼肉IWA」を経営する社長。内田は20歳の時にAKB48の活動と並行して店を開業、その資金で5000万円を借金。当初は5年で完済する予定だったが借金はなかなか減らず、さらに追加で2000万円借りることになったという。
お金のピンチについてスタジオでトーク。小峠は年末年始に友人とニューヨークに行き、タイムズスクエアのカウントダウンをホテルのテラスで見るためにパーティーに参加したところ、2人で160万円だったという。
借金5000万円で焼肉店をオープン。返済に負われる内田眞由美に降り掛かったピンチはコロナショック。月の売上は8割減、アルバイトも雇えなくなり母と2人で店を切り盛りした。銀行から借りた借金も残っていたが、国の公庫からさらに2000万円を借金。しかし、客足は戻らず資金も底をつきかけた時、内田は閉店を決意した。
店を手放すことにした内田眞由美。店の購入希望者としてやってきたのは富裕層のアジア系夫婦。その横柄な態度に「この人たちには渡せない」と閉店を撤回。内田は外国人向けに舵を切り、看板やメニューを英語にしたり、外国人用にイラスト入りで食べ方を説明。さらに勉強した英語で接客を行った。その結果、ランキングサイトで新大久保エリアの人気焼肉店1位を獲得。内田は最初の5000万円の借金を昨年末完済したという。
高橋恭平が出演する「映画 マイホームヒーロー」を告知した。
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- 映画 マイホームヒーロー
番組はTVerで配信すると告知。
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「ピンチの神様 特別編」の番組宣伝。
- 過去の放送
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2024年3月1日(0:26)