- 出演者
- 大竹一樹(さまぁ~ず) 三村マサカズ(さまぁ~ず) 田中瞳
今回は大変貌中のサブカルタウン、モヤモヤ中野周辺を取材。
- キーワード
- 中野(東京)
中野周辺を歩いていると時刻表ミュージアムに訪れた。中に入るとチャイムを鳴らすボタンがある。鳴らすとドアが解錠し、施設の人が案内してくれた。施設にはボックスシートがあり、切符型の入館券が配られた。切符をきる鋏はそれぞれ駅ごとに異なっており、切り口でどこの駅か分かるという。施設を運営している鈴木さんは、44年間時刻表を購入し続けてきたが置き場所に困り、それをきっかけにミュージアムとして3年前に私設博物館として一般公開を始めたという。時刻表以外にも本格ジオラマや時刻表を祀った神社まで作っている。
中には開業当時の新幹線0系の3人掛け座席があり、席には灰皿や小さなテーブル等昔ならではの装備があった。当時は東京から博多まで7時間かけて走行していたという。鉄道にまつわる曲を揃っており、早速銀河鉄道999を聴かせてもらった。
次の場所に移動し、昭和感情緒あふれる飲み屋街のムーンロードに立ち寄った。商店街にある店の壁を見ると写真がいくつか貼られており、店の人に訊くと年に1回ムーンロード秋祭りが開催されるという。お祭りのときにはムーンロードレインボーマンが現れると話しており、店の人が連絡先を知っていたので早速呼んだ。
店で待っているとムーンロードレインボーマンが現れた。レインボーマンは空手の先生もやっており、板割りを披露してくれた。1年半空手経験者のADの空手姿を見た後、レインボーマンが板割りを披露し周囲はレインボーマンの実力に驚いた。
中野にあるふれあいロードに立ち寄ると、中野ブロードウェイの近くにぶ器用中華があったのでお昼のため立ち寄った。店の名前の由来について、オーナーの橋本さんはハードルを下げるためと話した。ぶ器用中華シェイシェイは去年オープンしており、ネオ町中華として昼飲みできる中華酒場。店ではチャーシューエッグが人気と話しており、いくつかの商品を注文・チャーシューエッグは黄身とチャーシューの味が合い美味いと好評だった。田中さんは麻婆春雨を注文し、更に大竹さんは豚キムチチャーハン、三村さんは俺の炒飯を注文した。どの商品も美味しく店の名前と違い器用だと好評だった。
昼ご飯を食べた後、歩いていると西口プロレスのポスターを発見。西口プロレスはお笑いよりの団体があり、ポスターが貼られている店にお邪魔した。店に入ると店員がおり、プロレスに出演している人やお笑いコンビで活動している人が働いていた。店は居酒屋となっており、3人とも芸歴が20年以上とブレイクを目指して活動している。大竹さんからのリクエストで即興でできるネタを披露してもらった。更にドン・クサイさんは簡単なプロレスを披露した。小力さんも来店することがあり、早速今から居酒屋に呼んでみた。
西口プロレスのエース、長州小力さんを呼んだ。さらに長州小力を待つ間アントニオ小猪木さんにも電話し音声でネタを披露した。その後すぐに長州小力が到着し、ネタを披露した。長州小力さんはこの居酒屋には1回しか来たことがなく、家が近くだからこそあまり立ち寄る機会がなかったという。さらに足が以前より細くなったことから足が細いギャグと新ネタを披露した。
長州小力が新ネタを披露。ネタを披露したが細くなった足の方が気になると笑いがおきた。ネタを見たあと芸人がやっている居酒屋さんをあとにした。
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次回予告。