オープニング映像。

水戸ホーリーホックがクラブ史上初めてJ2優勝してJ1昇格を決めた。お祭り男・槙野智章が齋藤俊輔選手を紹介した。プロ2年目の20歳でロス五輪世代。U-20日本代表で今季チーム2位の8得点を決めた。持ち味のドリブルを試合映像で紹介した。本人に今季No.1ドリブルを質問すると、9月の仙台戦でゴールを決めたときのドリブルと答えた。7月に月間MVP、5・8・9月にベストゴールを受賞した。家の中でもドリブルを練習し、ボールタッチを意識してきたのが今に繋がっているという。槙野が推すお祭りポイントは「覚醒したメンタルモンスター」。歳上の選手に対しても臆することなく強気。勝手にタメ口が出てしまうらしい。プロデビューした昨年は16試合出場で1ゴールだったが、今季は27試合に出場して8ゴール。活躍が自信につながったという。

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2028年のロス五輪を目指す若きJリーガーとして、RB大宮アルディージャの市原吏音選手を紹介。今季29試合に出場して守備の要として活躍。9月のU-20ワールドカップに日本代表として出場した。本人が選ぶベストプレイは187cmの身長を活かした空中線の強さ。世代別の日本代表ではキャプテンを務め、クラブでも昨季は18歳で副キャプテンになった。自宅を取材すると高校の卒業アルバムを見せてくれた。体育祭では応援団長を務めた。小学校でも運動会の応援団長、中学校では学級委員などリーダーを担ってきたのでキャプテンシーには自信がある。高校3年の1学期の成績は308人中1位と勉強もできたが、モテなかったという。

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ラブ！！Jリーグの次回予告。

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