- 出演者
- 川島明(麒麟) 赤荻歩 若槻千夏 佐久間大介(Snow Man) 宮舘涼太(Snow Man) ビビる大木 芝大輔(モグライダー) ともしげ(モグライダー) 田村真子 古田敬郷 水田信二(和牛) おいでやす小田 岡部大(ハナコ) 秋山寛貴(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 佐々木舞香(=LOVE)
オープニング映像。
きょうは和牛・水田、ハナコ、おいでやす小田、イコラブ佐々木舞香が登場。おいでやす小田は火曜日6周連続の登場だと話した。
11月7日は鍋の日ということで、本日のテーマは「ホッとするもの」。
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- 鍋の日
イコラブ佐々木のホッとするものは「羅家 東京豚饅」の豚饅。551蓬莱の創業者の孫がオープンした豚饅専門店だという。豚饅の餡と皮はすべて当日生産というこだわり。試食した若槻は「肉ぎっしり」と絶賛した。
和牛・水田のホッとするものは、元料理人の自らが作る妻も大好物の紅生姜とネギのだし巻き卵。水田がスタジオで調理を行った。卵はざるでこして口当たりを良くし、といてあごだしの出汁を入れる。紅生姜と青ネギ、調味料を入れ油を敷いて熱した卵焼き器に卵液を引き、巻く、油を足す、巻くを繰り返す。巻きすで形を調え、一口サイズにカットして完成。試食した宮舘は「おいしい。ネギの食感や風味が合う」とコメントした。
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- 山本萩子紅生姜とネギのだし巻き卵
ハナコ菊田のホッとするものは東京・新宿の洋食店「アカシア」のロールキャベツシチュー。豚肉と牛肉の合い挽きをキャベツで巻き、鶏ガラスープで3時間じっくり煮込む。ラードを使ってさっぱりした仕上がりのシチューをロールキャベツにかけて完成。スタジオで調理したロールキャベツシチューの試食をかけてゲームを行う。
絶品ロールキャベツシチューの試食をかけてぐるぐるストロー早飲み対決。ストローメガネをかけてスタート同時にジュースを飲み、一番早く飲み終わった人がロールキャベツシチューをゲット。結果は、岡部が勝利。はじめて食べたという岡部は「うまい。ご飯に合う感じのいつものクリームシチューとまた違う、周りのキャベツにしみこんでいる」とコメントした。
ともしげはMr.Children「名もなき詩」の早口部分を間違えずに歌えるとホッとするという。そこで、スタジオでともしげがこの部分を歌唱することに。早口部分までを1人ずつ歌い継ぎ、ともしげが早口部分を歌い切れたら最後はみんなで大合唱する。
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- Mr.Children名もなき詩
ともしげの早口歌唱チャレンジ。Mr.Children「名もなき詩」をみんなで歌い継ぎともしげが早口部分にチャレンジしたが失敗。3回目で成功し最後をみんなで大合唱した。
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- Mr.Children名もなき詩
モグライダー芝のホッとするものは、成功したときにホッとする片手ボール投げキャッチ。寝転がった状態で片手でボールを上に投げ、投げた方の手でキャッチ。60秒以内に全員が連続でキャッチできればチャレンジ成功となる。今回はパネラー席の11人で挑戦、失敗するとビリビリ椅子となる。
寝転がった状態で片手でボールを上に投げ、投げた手でキャッチ。60秒以内に11人連続成功でクリアとなる。チャレンジは成功となった。
おいでやす小田がホッとするものはホフディランの名曲「スマイル」。ホフディランは1996年にデビューした2人組ユニット。デビュー曲「スマイル」はこち亀のエンディングテーマで、2020年に森七菜さんがカバーし話題になった。スタジオにホフディランの2人が登場。このあとスマイルを生歌唱。
SnowManの宮舘さんと佐久間さんがちまたで噂の人気スポットを体を張って体験リポートする企画。今回お試しするのは宮城県と山形県にまたがる「蔵王エリア」。冬のスキーリゾートのイメージが強い蔵王だが、秋になると圧巻の絶景紅葉スポットや温泉・グルメなど見どころ満載。そんな秋にこそ行きたい蔵王の人気観光地から注目スポットまで2週連続でお試しする。「ためスノ」は2周年を迎えたが、そんな記念すべきロケに迎えるのは毎回ゲストながら番組で見ない日はない”Mr.サブスク芸人”おいでやす小田さんと、アインシュタインの旅ロケにだけ必ず参加する和牛・水田さん。小田さんは水田さんの3つ上の先輩で大阪時代から10年以上の付き合いがある仲の良い間柄。2人とも蔵王に来たことはないそう。小田さんが大阪吉本の若手時代の「すべらない話」を披露した。水田さんは最近結婚したばかりのため、夫婦やカップルにオススメの蔵王旅行をお試しする。
最初に一行が向かうのは1000年~2000年前にできた蔵王を代表する神秘の絶景パワースポット。いまいるのは蔵王山の入り口にそびえる大鳥居。ここから車で約30分、紅葉が見られる山道を通りパワースポットを目指す。ここで「誰が運転するのか」という議論になるが、宮舘さんは免許を持っていない、水田さんは免許失効中、小田さんは20年間ペーパードライバー。そのため運転好きな佐久間さんが運転することに。このあと蔵王を代表する神秘の絶景パワースポットを”お試し”する。さらに馬に乗って大自然を満喫できる絶景コースも”お試し”する。
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- 蔵王山
蔵王に来たら必ず生きたいと言われる、見られる確立が30%しか無いエメラルドグリーンに輝く神秘の絶景に行くために車で向かう。車内では楽しめるように文字数限定カラオケを始め、車内の空気を盛り上げながら、スポットを目指した。到着した場所は標高1670mの地点で天候が変わりやすい場所なのだそうだ。
蔵王を代表する神秘の絶景パワースポット「御釜」。約1000~2000年前にできた火口湖。壮大な山肌と青い空、エメラルドグリーンの湖のコントラストは蔵王に来たら絶対に見ておきたい絶景。しかし、霧が出やすいため見られるだけでも幸運と言われている。Q.御釜の水の色はなぜエメラルドグリーン?御釜の水質は硫黄成分が多く含まれる強酸性。基本的に生き物が住めない中で順応した藻類のみが生息しており、そこに太陽光が当たることで綺麗なエメラルドグリーンに見えているそう。最後に記念撮影をして御釜を満喫した一行。
宮城県蔵王町にある“あるもの”の展示数が日本一の施設が展示しているものとは?という問題。正解はこけし。みやぎ蔵王こけし館は宮城の伝統工芸品であるこけしが約5500本展示されている。展示・販売や絵付け教室もあり定番の観光スポットとなっている。正解した佐々木さんにはラッピーコーデュロイボールチェーンマスコットをプレゼント。
一行がやってきたのは蔵王山の麓にある乗馬施設「ゼンライディングクラブ」。ここは大自然に囲まれた約3500坪の敷地で、26頭の元競走馬を飼育・調教している。G1出走経験があるサラブレッドに乗れたり、触れ合い体験ができたりする貴重な場所である。さらにここでは馬だけでなくうさぎやニワトリなどといった他の動物とも触れ合い可能。また動物たちのおやつはコストコから調達。コストコでは食品ロスの観点から、提供できなくなった野菜などを動物園や乗馬クラブに提供している。
「THE神業チャレンジ」、「バナナサンド」などの番組宣伝。