- 出演者
- 井上貴博 百田夏菜子(ももいろクローバーZ)
今回はMCの百田がこれまでの名作&名場面集を語る。
百田はレゴで作った野生のトラを発表した。4日間ほどかかったという。
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オーディションに集結した凄腕ビルダーたちを悩ませたテーマが「球体」。舘岡・大久保ペアは「フルーツと宇宙」というテーマで「スペースバスケット」を作り、フルーツを球体で表現した。裏側から見るとフルーツの形をした宇宙船になっていた。
オーディションを勝ち抜いた12組はファーストラウンドでお題「日本」で3Dアートに挑んだ。KABA・だくペアは能楽堂の獅子舞を作った。髪の毛、顔、体の布それぞれの質感を表現した。屋根には7時間かかった。高校生の石井・服部ペアは怪談と階段を1つにした「KWAIDAN」を作った。レゴミニフィギュアの足を瓦に見立てて制作した。添田・マケドナスペアは漫画的な近未来の日本を表現した「TOKIO 20XX」を制作した。
谷口・余語ペアはテーマ「宝物」でスタジオを興奮の渦に巻き込んだ。
谷口・余語ペアは宝物というテーマで「出会い」という作品を制作した。レゴシティ、レゴクリエイター、クラシックスペース、ブラックトロンといった年代ごとのシリーズの出会いがあった。2人は額縁から作品を出し棚を閉じた。電車とトラックを変形しクルーザーと合体させていき、ロボットになった。ロボット繋がりで出会ったという2人はその思い出と出会いが宝物だとした。
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セミファイナル第1試合は東大尹・山口ペアと東工大マケドナス・添田ペアの対戦。お題は半分にカットされた時計にレゴブロックを組み合わせた作品を制作する「カットインハーフ」。東大ペアは時とともに刻まれる人類の進化の歴史を表現した「時を刻む」を制作した。時計の屋根を開くと中には時計のように時を刻む精密なパーツの数々があった。パワーファンクションというレゴブロックを自由に動かせるマシン。モーターやライトなどの部品と組み合わせていた。
第3試合は高校生の石井・服部ペアと三田兄弟の対戦。お題はレゴブロックで洋服に合った帽子を作る「アメイジングハット」。帽子を作るだけではなくかぶってスタジオのランウェイを歩き、ゴール地点で5秒間手を離せれば成功となる。
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三田兄弟はレゴブロックで作った帽子をかぶってランウェイを歩き、5秒間手を離すことに成功した。
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ファイナルラウンドに進んだのは東工大マケドナス・添田ペア、舘岡・大久保ペア、三田兄弟、東大尹・山口ペアだった。
次回予告。
「レゴ マスターズ グッズ5点セット」を10名にプレゼント。応募方法は番組ホームページをチェック。キーワードは「レゴビルダー」。
もう一度見たい方はTVer。
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