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オープニング映像。
ロピアFUJISANKEI CLASSIC2025、大会初日。連覇を成し遂げた石川遼が、上がり3ホールにやって来た。舞台は世界基準のモンスターコース、富士桜カントリー倶楽部。7424YDSツアー最長のPar70。まずこの16HはPar3。手前と左が池の状況で石川遼は209YDS。そして、今日石川と同じ組で回っている初優勝を狙う鈴木晃祐。5Iでカットめの予想だが、少し緩んで開くショットとなった。もう1人は、この大会2021年のチャンピオン・今平周吾。パーオン率は80%。グリーンには乗せてきた。
石川遼の今日のプレーがハイライトで流れた。
細野が17H、Par4。深いラフに捕まったが、右より左の方がマシとのこと。植木祥多は現在4アンダーで18Hに来ている。16Hのグリーン周りには右に外した鈴木が第2打、もう少し寄せたかったところ。今平のバーディートライ、伸びてきたが惜しいパットだった。石川のバーディーパット、膨らませてきたが惜しいバーディートライとなった。鈴木はパーパット、右を抜けてしまった。沈めてボギー。細野はラフから、奥の枝が気になり7から6Iに変えて打った。17Hティーイングエリアに第24組。
まずは石川のティーショット。続いて今平、左キック。深めのラフ。ボギーの後のゴール、鈴木。細野の第3打、残り40YDSほどで右足下がり。18H第3打の植木、マンデーからの夢を掴むことができるのか。
今大会ギャラリープラザでは、「ロピアOIC食フェス」を開催。OICグループの食のプロたちによる、食べ物や飲み物を楽しめる。
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大会初日。細野が17H、Parテーピングパットでトップを守った。鈴木はばっちりとのせてきた。続いて、今平6I少し抑えめに打ち出し転がってグリーンを捉えてきた。石川は、右から戻ってこず。
過去この大会を2度制している石川。2009年は2位に5打差をつけ、2010年は18H左のバンカーからミラクルショットを見せて追いつき、先輩・薗田峻輔とのプレーオフを制し連覇を達成している。
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18Hに変わって植木、パーセービングパッド。続いて、ティーショット細野。17Hは鈴木から。石塚祥利18H、パーパッド届かず。石川のバーディートライも切れず、右に行った。18H細野は2打目フェアウェイに戻すだけとなった。
石川のティーショットは右によってしまった。今平は技ありのショットで、広めのフェアウェイを狙った。鈴木も右によった。細野第3打は、ナイスショット。
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ロピアFUJISANKEI CLASSIC2025大会初日。現在トップタイの細野は18Hパーセビングパット、ラインを読み違えた様子だった。今平は残り177YDS8番、バーディーチャンスとなった。石川は、十分な位置まで打っていた。鈴木がラフから8Iで、思うようにはいかなかった様子。
ロピアFUJISANKEI CLASSIC2025大会初日。蝉川・岡田が今5アンダーで並んでトップが2人。1打差で細野と石川、宋・長野と続いている。18H鈴木から第3打、上げて止めようとしてきた。今年も120人が参加し、その中では2人のアマチュアが参加している。過去2年連続のローアマチュアを獲得している中野麟太朗、初日1オーバーのスタート。グリーン上はこれから今平、バーディーチャンスにつけている。思ったよりも切れて来なかった様子。石川は最後に今日最初のボギーが来てしまい、初日は3アンダー。
石川遼の今日のプレーがハイライトで流れた。
石川遼、今日1日を振り返って。前半グリーンを外したりとバタバタだったが、ボギーは打たずにプレーできたところがいい流れでできた部分だと思うと話した。ホールによって例年と違うところにきってあったりなど、難しいところでピンポジションが重要だと感じたとのこと。
「ロピアFUJISANKEI CLASSIC 2025」大会初日に成績表が紹介された。
蝉川泰果の今日のハイライトが流れた。
蝉川泰果にインタビュー。タフなコースで高スコアで回れたのは、自分でも手応えを感じられたラウンドだったと感じている。いい感じでパッティングが入ってくれたおかげで、バーディーが3連続来たかなと思っている。今日と同じようなスコアを目標に、パッティングでしっかりチャンスを掴みきれるようなゴルフを展開していきたいと話した。
長野泰雅にインタビュー。アイアンが良く、マネジメントもできていたため危なげなくゴルフができた。全体的に良かったと話しつつ、最終日に優勝を狙える位置にいたいため3日目まで安全なプレーでマネジメントし上位で最終日を迎えたいとのこと。
エンディング映像。
「千鳥の鬼レンチャン」の番組宣伝。