- 出演者
- 田村淳 田村亮 陣内智則 井口浩之（ウエストランド） ナダル（コロコロチキチキペッパーズ） お見送り芸人しんいち 街裏ぴんく 田津原理音
オープニング映像。
今回の相談者はR-1グランプリ王者3名。ファンタジー漫談で22代目王者に輝いた街裏ぴんく。芸歴21年、ブレイクの兆しが見え始めた矢先、ネットには辛辣な意見が。優勝直後のテレビは月15本だったが今は2本あるかないか。フリップ芸の応用で21代目王者に輝いた田津原理音。今年も出場し3位となるもテレビの出演はなくもっぱら劇場。話題はR-1最年少王者の友田オレも持っていかれ足踏み状態。毒のある歌ネタで20代目王者に輝いたお見送り芸人しんいち。今年で40歳、クズの道で生きていくのか。
まずは街裏ぴんくのお悩みから。現在のお悩みは「気づいたらお先真っ暗」。ネタを意識しすぎて話に入れず。現在、テレビの仕事はほぼナシ。陣内の見解は見る人によってはウソが伝わらない。ナダルは現場のニーズに応えるのが仕事とアドバイスした。
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- R-1グランプリ
続いて田津原理音のお悩みへ。現在のお悩みは「スタートダッシュをミスって今焦っている」。優勝恩恵が早々に終了した。ナダルは何を勝手に諦めているのとアドバイスした。田津原は本来、もっとボケたいタイプだが、ゆりやんレトリィバァから1回ちゃんとやろうと言われたことがあるという。田津原の特番ではボケが全カットされた。井口はピン芸人は会話をしないと指摘した。
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- ゆりやんレトリィバァ
続いてお見送り芸人しんいちのお悩みへ。現在のお悩みは「とにかくスタジオに呼んでもらえない」。優勝直後のバラエティ番組では周りを見ずやっていたが、今は無くなった信用を取り戻すべく出しゃばらないようにしている。井口は他との絡みをもっと考えるべきと指摘した。田津原はコミュニケーションが苦手だからピン芸人になったが一番ピン芸人がコミュニケーション能力がいる壁にぶち当たっているという。ナダルはコミュニケーションの取り方が怖いと指摘し、井口はまずはバラエティの基本を、パスできるピン芸人を目指せとアドバイスした。
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キョコロヒーの番組宣伝。
井口はピン芸人が本当にキライと話す。立場を失ったナダルは井口と先生の席を交代したいと臨んだ。すると次回は相談者の席でと言われる。
ロンドンハーツの次回予告。
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