オープニング映像。

前回、相談に訪れたガクテンソクは、その後「THE SECOND 2024」で優勝を果たした。今回はナダルの助手として、ウエストランドの井口が同席。相談者として登場するのは、3人のギャルタレントたち。長年にわたり独自のジャンルを築いてきたギャルタレントは、藤田ニコルをはじめ、みちょぱ、ちぃぽぽ、ぺこなど、カリスマモデルたちが人気を博してきた。その後、藤田ニコルは結婚を経てギャル枠を卒業。そして現在、最も勢いがあるのが令和の白ギャルこと、ゆうちゃみ。CM出演や歌手デビューなど、活躍の場をさらに広げている。

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THE SECOND ～漫才トーナメント～ 2024ViViぺこゆうちゃみゆきぽよガクテンソク吉木千沙都池田美優講談社

今井アンジェリカの悩みは「路線変更で仕事の幅を広げたい」。助手の井口によれば、東京での仕事は激減しており、売りにしている毒舌キャラも浸透していないという。ナダルは「まだシフトチェンジの段階ではない」と指摘。一方、藤田ニコルは自身の経験を踏まえ、「まずはギャルとしてしっかり売れてから、徐々にシフトチェンジしていくのが良い」とアドバイスを送った。また、マネージャーが「Z世代にはハマっている」と主張すると、ナダルは「Z世代を信用しすぎている」と厳しく指摘。井口も「毒舌キャラにこだわるより、自分の言葉で伝えた方が響く」と助言した。

あおぽんの悩みは「年齢的タイムリミットに焦り」。自身で考えてきたというキャッチコピーを披露したが、助手・井口によると、今年のテレビ出演はまだ2回にとどまっているという。ナダルは「さんまさんにハマっても意味がない。次に繋がらない」と指摘。あおぽんは「ロンハーの運動会に出てみたい」と願望を語り、そのために虫を食べたという衝撃の発言も飛び出した。すると井口は「そういう体当たりではなく、もっと関連する努力を見せた方がいい」とアドバイスを送った。

ゆいちゃみの悩みは「姉・ゆうちゃみと比較される」。助手の井口によると、現在の仕事の9割は姉妹での出演だという。ナダルは「気にしなくてもいい。むしろ一番比べているのは自分自身なのでは」と指摘。さらに井口は「比べられて違うと言われるのはチャンス。良い意味に捉えるべき」とアドバイスを送った。

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ゆうちゃみ

姉のゆうちゃみから妹・ゆいちゃみへコメントが届いた。「普段は自分とは何から何まで違う」「毒舌」「まだ殻を破りきれていない」と分析。そこで番組では、普段の雰囲気のままナダルとトークしてもらうことに。助手の井口は「姉のエピソードを武器にすべき」とアドバイス。さらにマネージャーは「家事ギャル」としてキャラを確立させたいというプランを明かした。しかし藤田ニコルは「マネージャーの言うことなんて聞かなくていい。やりたいことを貫くのがギャル」とアドバイス。加えてナダルは、姉と芸名が似ていることから「ゆいちゃみ」の改名を提案した。

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ノブ

キョコロヒーの番組宣伝。

ゆいちゃみは最終的に「ゆい小池」へ改名することを決断。マネージャーも「大丈夫」と了承した。

ロンドンハーツの次回予告。

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