- 出演者
- 田村亮 田村淳 品川祐(品川庄司) 山崎弘也(アンタッチャブル) 藤田ニコル
オープニング映像。
ロンブー解散から約4ヵ月。コンビ結成から現在までの経緯や心境など、大先輩・東野幸治が1人ずつ呼び出し緊急直撃!!東野幸治とロンブーはそれぞれ個別で対談。相手のVTRはきょう初めて観るという。
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- 東野幸治
淳のもとに東野幸治が登場。まずは淳の芸人としての生い立ちについてトークが始まった。同級生と組んでいたコンビ「ふぐの助 ふぐ太郎」解散後、10歳上のタバタさんとコンビを組もうと考えネタ合わせをしたが、感覚が合わず断ったという。その際、「同じ世代で同じ名字のやつがいる」と紹介されたのが田村亮だった。1993年にロンドンブーツ1号2号を結成。当初は亮が主導権を握っていたが、進行や仕切りへの不安を口にしていたという。ブレイクのきっかけとなった番組コーナー「BINTA!」を機に、進行役は淳へと移っていった。
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- ふぐの助ふぐ太郎
東野幸治は亮にもデビュー当時の話から聞いた。劇団で知り合ったタバタさんの紹介で淳と出会った。ネタは亮が書いていて、好きだったネタを聞くと淳と同じ「漁業部」のネタだった。そして若手時代から亮は「自分は目立つべきではない」と思っていたという。
1997年に「ぷらちなロンドンブーツ」がスタート。ここで淳は、亮があまり喋らないことに気づいたという。スタッフからは「淳のやることに亮が笑う」と言われていた。淳はゴールデン番組の司会を務めるようになり、仕事が急激に増え始めた時期が、実はコンビ仲が一番悪かった時期だったと明かした。
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- ぷらちなロンドンブーツ
淳が「どういうタレントになりたいの?」と尋ねたところ、亮は「東野幸治」と答えたという。その後、2004年に『格付けしあう女たち』がスタート。番組的にも勝負企画だったため、加地EPからは「腹くくれ!!」と言われたそう。また、ナイナイの矢部に「司会が楽しくない」と相談した際、「淳の仕事は絶対スタッフが見てる。そっち側に意識を向けたら?」と言われたことで気持ちが軽くなり、司会を楽しめるようになったと語った。
ガサ入れ~格付け時代について亮は申し訳なさを感じていて、当時は仲の良い時期ではなかったと明かした。裏回し的な役割についても自分なりにやっていたつもりだったが、淳から注意を受けたことでイップスのようになってしまったという。また、自分がなかなか変われないことに対して、淳にはストレスがあったと振り返った。
品川は、淳と亮の話に食い違いがないことを指摘しつつ、東野幸治の卓越した質問力に感心したと語った。また、旧知の仲である亮とはよく飲みに行っていたが、その中で淳の愚痴や悪口を一度も聞いたことがないと明かした。
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テレビ千鳥の番組宣伝。
ロンドンハーツの次回予告。
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