- 出演者
- 香取慎吾 稲垣吾郎 クリス・ペプラー 日置恵 草なぎ剛 山田海人 今泉雄土哉 紗希 志田愛珠 中島みず姫 片桐仁 アンミカ 茂山七五三
オープニング映像。
小学5年の野田航世さんが挨拶。授業中も歌ってしまうほど、歌好きだといい、今回、和田アキ子の「古い日記」を歌う。審査員の稲垣Pは@和田アキ子さんのモノマネはMr.シャチホコで十分」、S.K.パークは「和田の動画を見ただけで和田アキ子さんになれるのは無理だと思う」と手厳しい。
お笑いタレント、俳優として活動する他、粘土を使った造形作品を発表している片桐仁が挨拶。モアイの形をしたスマホケース、粘土による筆、硯などの作品を披露した。
「蛙化」はちょっとした行動で好意を持っている人への好きの感情が冷めてしまうこと。書家の日置恵さんはこの二文字を4本の串料理に見立てて書いた。ゲストの片桐仁は草なぎ剛と同じ出身で、年齢も1歳違い。また、アイドルでありながら、バラエティ番組などでカッコ悪い姿を見せても「カッコいい」と認識されるようになったのは香取慎吾、草なぎ剛らの業績だと称えた。
- キーワード
- 蛙化現象
草なぎ剛は焼き海苔が好きで、ちぎった海苔で「蛙化」という文字を表現したように書いたという。香取慎吾は「蛙」をいちごのようなトマトで表現し、「化」はそのままに。片桐仁は「蛙化」を我が家のおでんで表現。「蛙」の左半分は串が刺さった玉子、タコ、右半分は牛すじ、「化」は皿にしたという。草なぎは「個展やってる人は違いますね」と語った。日置恵さんは草なぎの作品を評価した。
狂言師で、人間国宝の茂山七五三氏が出演。狂言は日本最古の笑いのお芝居とされ、「魚説経」を披露した。狂言では役者の姿、年齢が役柄が合わない時、面をつける。茂山氏によると、舞台では声を張る必要があるため、内緒話ができないという。また、同氏は狂言師一本では生活が成り立たないと考え、40歳まで銀行員と狂言師という二足の草鞋を履いていた。銀行を退職後、狂言師一本となり、難しいとされる「釣狐」といった演目を子息に指導した。そんな同氏は「水戸黄門」が好きで、黄門様の付き人を演じたいという。
エンディング映像。
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