2023年8月1日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京

世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル
【超常現象&怪事件SP】

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警察官の元妻30歳が殺された
警察官の元妻30歳が殺された

アメリカ・ウィスコンシン州にシングルマザーのクリスティン、長男ショーン、次男シャノンが暮らしていた。クリスティンには恋人スチュワート(警察官)がいた。ある日、クリスティンが殺害された。遺体は、手を後ろに組んで縛られ、口にスカーフが巻かれていた。遺体には一本の髪の毛が付着していた。事件後、自宅には元夫フレッド(警察官)と恋人スチュワート(警察官)が駆けつけた。子供たちの証言によると、犯人は警察官に支給される黒い革靴を履いていたという。

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ウィスコンシン州(アメリカ)

警察は恋人スチュワートを聴取。スチュワートには犯行時刻のアリバイがなかった。引き続き、元夫フレッドを聴取。フレッドはクリスティンと離婚後、家と子供の親権を失っており、養育費は毎月支払っていた。なお、殺害時刻は職務中だった。その後、スチュワートは警察を停職処分となり、捜査官はスチュワートの身辺調査を開始した。

クリスティンの死因が特定。クリスティンは、38口径の銃口で殺害されていた。

元夫フレッドの相棒ショーンが証言を覆した。殺害時刻、フレッドは職務していなかった。ショーンはフレッドをかばうために嘘をついたという。警察はフレット宅を訪れ、2丁の拳銃を押収。拳銃に皮膚片や血液が付着していないかどうかを調べたところ、クリスティンの皮膚片が検出された。

フレッドは犯行時刻、バーにいたと言い張った。そこでバーで聞き込みをして、アリバイを調べたところ、確認がとれた。次に、警察はフレッドをポリグラフ検査にかけた。すると、再婚した妻ローリーへの質問にだけ、針が大きく反応した。

ローリーを調べたところ元警察官であったことが判明。優秀な成績で警察学校を卒業し、ミルウォーキー警察に配属されるも、セクハラを受けるなど同僚たちと対立し、約1年ほどで警察を退職した。警察は妻ローリーの行動を監視した。

フレッドのトイレを修理した業者が、排水溝に詰まっていたカツラを発見し、警察に通報。修理業者は元警察官だった。カツラを鑑定したところ、クリスティンの遺体に付着していた髪の毛と一致。ローリーのものと思われる髪の毛もあり、警察はローリーを逮捕。しかし、ローリーは犯行を否認。その後、裁判が開廷した。

真相を紹介。ローリーは、フレッドが養育費を支払っていたことでクリスティンへの殺意を抱き、カツラをかぶって家に侵入。最初に、犯人が男だと証言させるために、寝ていた子供たちを起こした。その後、クリスティンを殺害し、強盗の犯行に見せかけるために偽装した。なお、判決の結果、ローリーは第一級殺人で有罪となり、終身刑の判決が下された。

世界各地で続発する怪奇現象
世界各地で続発する怪奇現象

2022年11月タイで、水面を移動する黒い影が目撃された。日本大学 三隅良平教授によると、水上竜巻の可能性があるという。

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タイ日本大学水上竜巻

2018年11月アメリカの無人のガレージで、タオルが移動するなどの現象が防犯カメラに映っていた。

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アメリカ

2022年5月中国で、真っ赤に染まる空が目撃された。原因はサンマ漁船の赤い集魚灯。周辺地域に濃い霧が発生しており、サンマ漁船のライトが桐の中の水分に反射し、空に映し出されて赤く見えたという。

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中国

2019年2月イギリスで、椅子が勝手に動くなどの現象がペットカメラに映っていた。

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イギリス

2022年5月イギリス ポートランド島で、「ハロー」という姿なき女性の声が聞こえた。山口敏太郎によると、亡くなった方の御霊が声をかけた可能性があるという。

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イギリスポートランド島

2022年5月ブラジルで、勝手にテレビがつくなどのポルターガイスト現象が防犯カメラに映っていた。

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ブラジルポルターガイスト現象

2019年12月イギリスでの心霊スポット調査で、女性が隣の部屋に引きずり込まれた映像が撮影された。

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イギリス
アラスカ 悪霊が棲みつく家

アメリカ・スターリングで ・ジェブセンは心霊現象を経験。サラは離婚後、2人の娘と移住。この移住先で「突然電気が点滅」などの不思議な現象が発生。また、サラは「家の床下に穴を掘っている」という不気味な夢を見て、実際に床下を掘ってみた。

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スターリング(アメリカ)

サラが床下を掘ったところ、「キャンドル」などが出てきた。サラは怪奇現象の手がかりを探し、前の住人が放置した古い車の中から日記帳を発見。日記帳には憎悪の言葉が書かれていた。その後も、「ガラステーブルが宙に浮く」などの怪奇現象が続き、サラは娘たちを連れて実家に身を寄せた。しかし、実家に戻っても怪奇現象は収まらず、黒い影が現れ、サラの足をつかんで引きずり下ろそうとしたという。

サラは超常現象研究家のニーリーとトニーに、移住先で起きていることについての検証を依頼。ニーリーたちは調査を開始した。すると、「勝手に動くビーズ」などの怪奇現象の撮影に成功。その後、家中に定点カメラを設置したところ、顔のようなものを撮影できた。

怪奇現象の検証が続く中、サラの友人のジムが家を訪れた。この日の夜、ジムは何かに取り憑かれたように家を放火し、家は焼け落ちた。その後、サラはこの地を離れた。

サラは全焼後の家を再調査をニーリーとトニーに依頼。ニーリーたちは調査を行い、電磁波を測定するなどした。悪霊の痕跡や怪奇現象が起きる時は、強い電磁波が発生するという。また、サラは問題の場所を更に深く掘ることを決意するも、土の中の一部が凍りついており、深く掘れなかった。一方、前の住人が放置した古い車を再調査したところ、中から新聞が見つかった。新聞の日付は5月7日と、サラの誕生日と一緒だった。

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