2023年10月10日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京

世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル
【超常現象&怪事件SP】

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23歳母失踪ミステリー
23歳母失踪ミステリー 家族の愛が真実を暴く

アーロンの父ケンが孫たちの面倒をみたいと同居を持ち掛け、シェリーは元夫の実家で暮らすことを選択。1カ月後、シェリーはライアンという新しい恋人ができた。1999年10月2日、父シェルドンの誕生日、父シェルドンらの元に元夫アーロンがやってきて「シェリーは子供たちを遺して恋人のライアンと町を出て行った」と証言。父シェルドンは警察に相談するも、警察は捜査をしなかった。

シェリー失踪から12年が経過し、父シェルドンは他界。姉ネーグルと弟リチャードだけが執念の捜索を続けていた。

23歳母失踪ミステリー 口を閉ざす住民

シェリー失踪から12年が経過し、父シェルドンは他界。姉ネーグルと弟リチャードだけが執念の捜索を続けていた。そんなある日、匿名の男性からメッセージが届いた。男性によると、シェリー失踪直後から、アーロンの実家に監視カメラが取り付けられるなどしたという。その後、姉ネーグルはシェリーの当時の恋人ライアンと連絡をとった。ライアンによると、ライアンに脅された後、シェリーと別れたという。

捜査官ジョージの決断によりシェリー失踪が事件と判断され、警察は捜査を開始。捜査官が取り調べをしたところ、元夫アーロンと父親ケンの証言は共通していた。警察は元夫アーロンを容疑者とみなし、「シェリーの遺伝子プロファイルの作成」などの本格的な捜査を始めた。しかし、その後、警察は「アーロンは父ケンの支配におびえ、逆らえなかった」という事実を突き止めた。警察は「アーロンの協力を得て父ケンから自白を引き出す」という作戦を考えた。

ケンはアーロンとの電話で、シェリー殺害をほのめかした。その後、警察は逃亡を図ったケンを逮捕。しかし、事情聴取を行ったところ、ケンは事故死だと主張。また、姉ネーグルはアーロンの元恋人リンダと会った。

アーロンの元恋人リンダによると、シェリーの遺体はキャンプ場にあると、アーロンの母親から聞いたという。警察は1000人以上の捜索隊で、遺骨の捜索を行った。しかし、遺骨を発見できず、警察は減刑を条件に自白を引き出す司法取引を受け入れた。その後、シェリーの遺骨が発見された。遺骨には、鈍器のような物で頭を何度も殴打された痕跡があった。

事件の真相を紹介。ケンはシェリーによこしまな愛情を抱いていた。シェリーがアーロンとの離婚で、住む場所に困っていることを知ると「孫たちの面倒を見たい」という理由で同居を持ち掛けた。ケンはシェリーに関係を迫るも、拒絶されると暴行を加えていた。ケンのシェリーへの行動はエスカレートし、シェリーを尾行して監視するようになった。シェリーに恋人ができると、アーロンをけしかけて2人が別れるように仕向けた。シェリーを撲殺後、家に監視カメラをつけて人の出入りを拒むようになり、「新しい恋人と駆け落ちした」というウソの情報を流した。

裁判の結果、ケンは第三級殺人で有罪となり、禁錮7~14年の判決を受けた。

世界各地で目撃される怪奇現象
世界各地で目撃される怪奇現象

2023年1月、アメリカで黒い棒状のシルエットのような物体が目撃された。

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アメリカ

2017年12月、コロンビアで夜空を照らすオレンジ色の光が目撃された。日本大学 三隅良平享受によると、「月の光」の可能性があるという。

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コロンビア日本大学

2018年1月、ペルーの営業を終えた銀行で、謎の少女らしき影が目撃された。

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ペルー

2020年5月、タイの病院の監視カメラが、誰も触れていないのに車椅子が動いている様子を捉えた。

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タイ

2020年7月、イギリスの監視カメラが、半透明の動物を捉えた。

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イギリス

2018年11月、アメリカで女性2人がテレビ電話で話していると、謎の人影が映っていた。

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アメリカ

カナダの撮影者の家で、不審な物音がして、缶が突然落下するなどした。

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カナダ
母子を襲う怪現象の館 呪われたマスクと女の亡霊
コーナーオープニング

ある家族が暮らす家で、(秘)ミステリーな超常現象が起きた。

女の幽霊が棲みつく家 母子の身に起きる(秘)怪現象

アメリカ・ロサンゼルスでシングルマザーのエイドリアナと息子ダニエルが暮らしていた。様々な支払いが滞り、エイドリアナは経済的に困窮していた。そんなある日、母ドーラから実家に戻るように勧められ、数週間後、エイドリアナは息子とニューメキシコ州の実家に引っ越した。すると、「誰もいない部屋でレコードが回り続ける」などの怪現象が発生。息子は、自室で謎の女を目撃したという。

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ニューメキシコ州(アメリカ)ロサンゼルス(アメリカ)
女の幽霊が棲みつく家 怪現象の鍵は幼少期の(秘)体験

23年前の夜、8歳のエイドリアナが寝ようとしていると、無人の部屋でレコードが鳴り、マスクをかぶった兄マヌエルに驚かされた。なお、兄マヌエルはレコードについては関与していないという。翌日、エイドリアナは兄マヌエルから幽霊の「ククイ」について聞かされた。「ククイ」は、行儀の悪い子を襲撃するという女の幽霊という。また、兄マヌエルがつけていたマスクは、ククイから身を守るための魔除けという。その後、エイドリアナはマスクを渡されるも、「謎の女」を目撃するなど怪現象を経験。成長すると、幼少期の記憶を封印し、すっかり忘れていた。

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ククイ

エイドリアナは物置から、ククイから身を守るためのマスクを探し、息子に「魔除け」だと説明して手渡した。しかし、魔除けの効果はなく、息子は怪我を負った。さらに、レコードも勝手に鳴り出し、エイドリアナは見知らぬ女を目撃した。

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ククイ

エイドリアナは霊媒師カサンドラに助けを求めた。霊媒師の推測は「女の霊は自分の子供の持ち物を返してほしいと訴えている」。エイドリアナは「ククイから身を守る魔除けのマスク」が怪現象の原因だと推測し、兄マヌエルからマスクについての話を聞いた。

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ククイ
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