- 出演者
- 相葉雅紀 井桁弘恵 中岡創一(ロッチ)
オープニング映像。
セルビア・モクリン村を取材。面積は川崎市とほぼ同じ。人口は約4500人。農業・畜産を主要産業としている。村にはガチョウが1500羽。1986年から年1回、自称“世界一決定戦”とする闘ガチョウ祭りが開催されている。戦うのはオス同士。メスはオス同士を取り囲んで応援する。週末にこの闘ガチョウ祭りが行われるという。昨年の優勝者はネナド・オグニャノフさん。ガチョウのミストラル(6歳)が世界一の称号に輝いた。ガチョウのエサ代は年間50万円にもなるという。闘ガチョウ祭りで優勝しても賞金はなし。
闘ガチョウ祭りはガチョウが自然に争っていたのが始まり。人間は一切手を貸さず見守るのがルールとなっている。
セルビア・モクリン村を取材。撮影スタッフが村を歩いていると、女性から「1杯飲んでいかない?」といきなり家に誘われた。家にお邪魔すると、振る舞われたのはラキヤというアルコール度数50度の果物から作るセルビアの蒸留酒。さらに、次から次へと料理が。このおもてなしはモクリン村の伝統。その後も撮影スタッフはさまざまな人からおもてなしを受けた。
セルビア・モクリン村でのおもてなしについて、井桁弘恵は「フレンドリーすぎる」などとコメントした。さまざまな人からおもてなしを受けた撮影スタッフは帰国までに7kg太ったという。スタジオメンバーもラキヤを試飲。相葉雅紀は「最初の一口目は脳天に直撃するね」などとコメントした。
スタジオメンバーは闘ガチョウ祭り 3歳以上の部のトーナメント表を見た。すると、「年寄り」「コブラ宇宙人」といった変わった名前のガチョウがいることに気づいた。ガチョウには「ニンジャ」「サムライ」「マコト・ナガノ」といった日本に関係する名前も。「マコト・ナガノ」という名前のガチョウはモクリン村の最年長。最近のチャンピオンガチョウはほとんどがこのガチョウの子孫とのこと。名前の由来は、日本のテレビ番組「SASUKE」を見ていたときに優勝したのが長野誠さんだったからだという。
セルビア・モクリン村を取材。闘ガチョウ祭り2026の決勝進出ガチョウの1匹は「コブラ宇宙人」。飼い主のミロシュ・ジューキッチさんは幼少期にボスニアからモクリン村に逃げてきた。ミロシュさんの母親はユーゴスラビア紛争により亡くなった。モクリン村での慣れない生活。村人からガチョウと一緒に戦わないかと誘われ、これまでに3回決勝進出を果たしている。しかし、あと一歩のところで栄冠を逃している。「コブラ宇宙人」に立ちはだかるのは「カシアス・クレイ」。飼い主のミルコ・リスティッチさん。「カシアス・クレイ」はこれまで無敗。2024年には1歳の部で優勝、2025年には2歳の部で優勝を果たしている。ミルコさんは闘ガチョウ歴50年以上。「カシアス・クレイ」は歴代の最高傑作と話す。
相葉雅紀は「もう、闘ガチョウの魅力にどっぷりハマったね」などとコメントした。
セルビア・モクリン村を取材。闘ガチョウ祭り2026の決勝戦当日。決勝戦の試合は決勝進出者の家の中間点で行われる。会場ではパンやワインが振る舞われ、普段は静かな村が異様な興奮に包まれていた。そして、「コブラ宇宙人」と「カシアス・クレイ」の戦いが始まった。決定打ないまま17分が経過。体力を使い果たし、気力だけで攻撃する2匹。結果、「カシアス・クレイ」が背を向け逃げたため、「コブラ宇宙人」が勝利した。ミロシュ・ジューキッチさんは悲願の初優勝を果たした。
闘ガチョウ祭りについて、スタジオメンバーは「激戦!」などとコメントした。
セルビア・モクリン村を取材。闘ガチョウ祭りでチャンピオンとなった「コブラ宇宙人」は引退。これからは種ガチョウとして第2の人生を歩むという。撮影スタッフは優勝したミロシュ・ジューキッチさんの祝勝会に招待され、ラキヤや特製ソーセージなどでおもてなしを受けた。そして最後に、この祝勝会は撮影スタッフのためのパーティーだったと明かされた。
次回予告が流れた。
