- 出演者
- 内村光良 椿鬼奴 中岡創一（ロッチ） 大島美幸（森三中） 村上知子（森三中） 出川哲朗 黒沢かずこ（森三中） 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ オカリナ（おかずクラブ） 横田真悠 よしこ（ガンバレルーヤ） まひる（ガンバレルーヤ） キジー
オープニング映像。
内村光良の挨拶。今回は「ロッチ中岡のQtube」「ご意見番が行く！はじめてのおつかい」「温泉同好会カレンダープロジェクト」「沖縄のターザン！キジーの大冒険」。
中岡が、台湾・台中にやって来た。中岡が10秒以内に隠れられるかという動画に挑戦。一緒に挑戦してくれるのは地元のパルクールチーム。まずは簡単なコースで練習。10秒以内に隠れられなかったら電流。1人でも写ったら連帯責任で全員ビリビリ。失敗し全員が電流をくらった。2回目で成功となった。
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- 台中（台湾）
スラッグラインでちょっと小さい腹筋ローラーを使い腹筋を鍛える動画に挑戦。落ちるとゴカイを育てている池に落ちる。5回できたらクリア。2回で失敗し落下。池の水を飲んでしまった。
カポエラの先生・ヂャンさんが115kgの友人を壁に押し浮かせることに成功。特殊メイクで中岡は128kgに。ヂャンさんが128kgに挑戦。2回目で成功し新記録樹立。
中岡が平渓スカイランタンフェスティバルを見学。午後6時15分、ランタンが一斉に夜空に飛んでいった。中岡が阿海師さんのもとを訪れた。阿海師さんは巨大ごまを回す達人。駒の重さは60 kg。中岡が60kgの駒に挑戦。4回やっても失敗。5回目で見事成功した。
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- 平渓天燈祭
中岡がクラフト動画に挑戦。協力してくれるのは動画職人のハーズさん。ペットボトルを使い手作りガスマスクを作る。そのガスマスクで催涙スプレーに耐えられるかを実験。今回はオリジナルのガスマスクをそれぞれ作り、どちらが長く耐えられるかを勝負。ガスマスクが完成し、お互いの顔をめがけ催涙スプレーを噴射。先にギブアップしてマスクを外したほうの負け。中岡が勝利した。
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- 平渓天燈祭
中岡が現代アートサーカス集団とコラボ。テーマは日用品と肉体の融合。それをノーリアクションで行うのがこだわり。演目は体中のすっぽんを外す。中岡が体中のすっぽんを外すに挑戦し拍手喝采となった。
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- FOCA
中岡のVTRをみて内村光良は「最近、口が悪いよね」などと話した。
今回は英語圏外ではじめてのおつかい。舞台はタイ。タイ人の英語力は日本人と同じレベル。
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- タイ
出川と横田真悠がタイ・バンコクにやって来た。出川は2泊3日のタイ滞在中に様々な難易度のミッションに3つ挑む。タクシー移動と日本人に助けてもらうのは禁止。困った時のために電話は支給。初級のお題は「インスタ映えで人気 美しい天井画で有名なお寺をリポート」。スタート地点からワット・パクナムまで徒歩で30分ほど。はじめてのおつかいがスタート。言われるがままに乗合バスに。走ること15分。無事「ワット・パクナム」に到着した。
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- バンコク（タイ）ワット・パークナム寺院
はじめてのおつかいinタイ。中級のお題は「タイの名物麺料理発祥と言われる お店 神聖な時代を探せ」。パッタイの元祖といわれているのは「ティップサマイ」。地元の人から観光客まで訪れる人気店。スタート地点からティップサマイまでは歩いて15分ほど。出川は道行く人に「タイ トゥルトゥルトゥルトゥルフードネーム」などと話しかけた。何一つ言えなかったが4時間かけ「ティップサマイ」にたどり着いた。
タイ語に慣れるためのタイ語クイズ。日本語のお題をタイ語でなんというか街の人に聞いた。出川、横田、出川の順に3問出題。間違えるとパートナーにお仕置き。1問目「日本語でおやすみなさい。タイ語で何という？」。判定してくれるのは通訳のティパワットさん。1問目、出川は見事正解。2問目は横田が挑戦。問題は「日本語でスプーン。タイ語でなんと言う？」。横田が不正解で、出川は罰ゲームを食らった。3問目は出川が挑戦。問題は「日本語で消化器。タイ語でなんと言う？」。不正解で横田が罰ゲームを食らった。
最終ミッション、上級のお題は「タイの文字が最初に書かれたとされる石碑を探せ！」。ラムカムヘン王碑文があるのはバンコク国立博物館にあり世界記憶遺産にも登録されている。スタート地点からバンコク国立博物館までは徒歩で15分ほど。
最終ミッション、上級のお題は「タイの文字が最初に書かれたとされる石碑を探せ！」。出川は石をブロックと言い大苦戦。スタートから1時間、出川は道端においてあるイスで休憩。このイスに道行く人を座らせて話しを聞くという作戦に出た。しかし、うまくいかず初テレフォン。出川は石がストーンだとようやく気づき、再開。なぜかタイメシミュージアムで通じやっとの思いでバンコク国立博物館にたどり着いた。しかしここまで5時間かかっていたので閉館となっていた。
はじめてのおつかいのVTRを見て椿鬼奴は「常に自分は英語ができてるというスタンス。あれで進むのが滑稽ですよね」などと話した。
椿鬼奴、オカリナら温泉同好会5人がイタリア・パレルモにやって来た。今回はシチリアの各所を巡りながらラストには登山をしカレンダー写真を目指す。今回、鬼奴は足の捻挫で登山はできない。
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- シチリア島パレルモ（イタリア）
椿鬼奴、オカリナら温泉同好会5人がイタリア・パレルモにやって来た。シチリアのレモンは皮まで食べれることができる。このレモンで早食い競争。一番遅かった人は市場で何も食べることができない。鬼奴が敗退。オカリナらはバッラロ市場を訪れた。名物のスティッギオーレ（子羊のモツ焼き）などを味わったその後、世界無形文化遺産に登録されている人形劇「プーピシチリアーニ」を見学した。鬼奴が練習した「プーピシチリアーニ」を披露した。
椿鬼奴らは船に乗り活火山「ストロンボリ」を見学。ストロンボリは過去2000年以上にわたり噴火して溶岩を吐き出し続けている活火山。暗くなると船からでも噴火の様子がわかるという。15分おきに噴火するという話しだったが、山頂に厚いガスがあったため見ることはできなかった。大島が気持ち悪くなり、撤収しようとした時、噴火を見ることができた。
オカリナら4人が挑む山は「エトナ山」。エトナ山はヨーロッパ最大の活火山。登山初心者に人気。標高は3357m。車で2800mまで登り、そこから1日で頂上を目指す。サポートしてくれるのは貫田宗男。
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- エトナ