- 出演者
- 萩野公介 ハシヤスメ・アツコ
オープニング映像。
萩野公介がトルコの競馬を取材。ドバイワールドカップを制したヴィクトワールピサは、2021年から種牡馬生活を送っている。ことしトルコで生まれた最初の世代の子どもが、トルコのオークスにあたるレースで勝利し、3歳最強馬を決めるダービーにも4頭の子どもに出走予定。萩野はヴィクトワールピサがいるイズミット種馬場を訪れ、触らせてもらうことができた。トルコでは日本の種牡馬への注目が高まっており、トルコジョッキークラブではヴィクトワールピサ以外にも日本で活躍したサラブレッドを種牡馬として導入している。萩野はクルーガーとも対面した。
イスタンブールは約1800年前に古代競馬場があり、レースが行われていた。世界遺産スルタンアフメト・モスクの建設時に土の中に埋もれたが、目の前の広場には記念碑が残っている。スポーツ新聞にはイスタンブールで開催されるトルコ版ダービーのガジ賞が大きく取り上げられ、ヴィクトワールピサの名前も載っていた。萩野はイスタンブールのガラタ橋を訪れ、店でイスタンブール名物のサバサンドを味わった。ガジ賞について聞くと、店員は競馬好きはもちろんみんなが注目するレースだと答えた。馬券はガンヤンという場外馬券場で購入する。
萩野はガジ賞が行われるヴェリエフェンディ競馬場を訪れた。トルコ最大の競馬場で、2013年の国際騎手招待競走ではデットーリ騎手や武豊騎手も招待された。この日の来場者数は約6万人で、話を聞くとヴィクトワールピサの子どもが出走することも知られていた。トルコ競馬を運営するトルコジョッキークラブのサカールさんに日本場のイメージについて聞くと、日本競馬はお手本で高く評価していると話した。レースはいずれもヴィクトワールピサ産駒のクサ、ハンサムキングがワンツーフィニッシュした。デミル調教師は、今年ヴィクトワールピサ産駒は他の馬よりリードしていたので勝つと思っていたと話した。
ハシヤスメ・アツコがインドで種牡馬として活躍するキラーアビリティ、サトノインプレッサに会いに行く。イギリスの統治下にあったインドでは、日本よりも長い競馬の歴史を誇る。1981年に開催された第1回ジャパンカップには、インドの競走馬オウンオピニオンが参戦した。マイルチャンピオンシップで2着に入ったフィエロは種牡馬としてインドで活躍。ことしのインドダービーではフィエロの子どもランケリーノが優勝した。ハシヤスメはプネー競馬場を訪れ、スラジ・ナレドゥ騎手にインタビューした。ナレドゥ騎手はインドのトップジョッキーで、シャーガーカップでは今年アジア選抜チームに選出された。キャプテンとして坂井瑠星騎手、岩田望来騎手とともに優勝した。ナレドゥ騎手は、インド人は日本競馬のファンだm,僕は武豊騎手のファンで彼を見て育った、サトノインプレッサもキラーアビリティもディープインパクトの血統でインド競馬のレベルは確実に上がると話した。ナレドゥ騎手も騎乗したプネーダービーを観戦した。
ハシヤスメはナノリ・スタッド・ファームを訪れ、キラーアビリティと対面した。牧場の女性は、キラーアビリティの血統が気に入った、ディープインパクトはGI馬をたくさん出しているしインドで種類のノーザンダンサー系の母馬と相性がいいと話した。プーナワラ・・スタッド・ファームではサトノインプレッサと対面した。オーナーのプーナワラさんは、父のディープインパクトは世界中に衝撃を与えた、世界の競馬でアジアの国が勝つのは難しかったが日本が戦えることを証明したと話した。
萩野は、日本が生んだ血が広がって愛される存在になるのは競馬ファンとして嬉しいと話した。ハシヤスメは、日本の馬がこんなに求められていることを知らなかった、いつかは子どもたちが日本で活躍する姿を見たいと話した。
