- 出演者
- 島本真衣 中居正広 劇団ひとり 井森美幸 古市憲寿 井桁弘恵 岸田雪子 堤伸輔
オープニング映像。
今夜から実践できる、寝苦しい夏の快眠テクニックを睡眠の専門家が紹介する。「エアコンは寝る1時間前にドライモードでON」。快眠の天敵は温度・湿度、ドライモードでしっかり除湿するのが大事。寝る時に暑さを感じる場合、冷房に切り替える。またエアコンの設定温度は宛にせず、実際の室温・湿度を26℃・50~60%にするのが大切。また熱帯夜はエアコンをつけっぱなしにするのがオススメとのこと。
続いて、睡眠知識のアップデート。海外の大学病院の調査によると女性の28%は自分のいびきを自覚していない。
女性の28パーセントは自分のいびきを自覚していないという。男性は7パーセントだとのこと。井森さんは自分のいびきで起きたこときがあったという。男性に対しては誰かが言っているという。岸田さんは寝言をいうとのこと。女性は欧米人に比べアゴが小さく女性でもいびきをかく人が多い。肥満の人はいびきをかきやすい。アゴが小さい人は口の中が狭いのでいびきをかきやすいという。口を開けているので、のどが乾燥しやすくなる。いびきと睡眠時無呼吸症候群は関係が深い。自覚症状がない人もいる。携帯電話のアプリでいびきをかいていることがわかる。劇団ひとりさんは、睡眠時無呼吸症候群なので、CPAPをつけているとのこと。睡眠時無呼吸症候群の人は、寝ているときの酸素濃度が低くなっているという。湯船につかって深部体温をあげるのがいいとのこと。ぬるめの湯に15分つかるといい。深部体温は睡眠と関わりが深い。汗が蒸発しにくい季節になり、よく眠れなくなる。エアコンなどで除湿するのがいいとのこと。井森さんは長袖長ズボンで眠るという。素材は綿やシルクがいいとのこと。
夜10時から深夜2時が睡眠のゴールデンタイムだというのは誤解だとのこと。寝はじめて90-110分くらいお間に成長ホルモンが出る。寝る時間によってゴールデンタイムは異なるという。大人になってからは成長ホルモンは出てくる。免疫反応に重要な働きをする。ストレスなどは寝ればなんとかなるという。寝る間の照明はオレンジ色がいい。暖色系の光は波長が長い。メラトニンは睡眠を促す。青白い光はメラトニンの分泌を減らす。寝る1時間前から暖色系にするのがいい。スマホの光を暖色に変えることもできるという。井桁さんは、無音で眠るのが苦手だという。できれば歌詞のついていない音楽を聞くのがいいとのこと。香りも大切だという。寝付きが悪いときはグーパー運動をするといい。手足の指を内側にして力を入れる。ギューッと力を入れ、ぱっと開放する。不安や緊張を開放して、眠りに入るのだとのこと。劇団ひとりさんは、CPAPをつけると眠くなってくるようになったとのこと。
バスケットボールW杯テーマソングが藤井風の「Workin’ Hard」に決定した。自身がBリーグ・日本代表戦などを観戦し制作した。数々のヒット曲を持ち、海外でも人気で曲「死ぬのがいいわ」はストリーミング再生回数3億9000万回を突破した。井森さんは「独特の空気を醸し出すメロディライン」などコメントした。井桁さんは「ドライブしながらかけたくなる」など話した。日本のミュージシャンの海外進出について話題となった。堤さんは「日本の会社はあまり海外市場を意識していないように見えるが最近はネット上で音楽を視聴できるので自然と海外でも聴く人が増えている」と話した。
昭和な会、今回は39年前の1984年をプレイバック。
昭和59年の出来事を紹介。コアラが初来日しブームとなった。東京・愛知・鹿児島の3つの動物園で公開された。また車のCMにエリマキトカゲが起用されたことで珍獣ブームとなった。
SONYが世界初のある音楽プレーヤーを販売した。CDプレーヤーD-50だ。重さは590g。革新的だった。価格は5万円。大ヒットした。1986年にLPとCDの売り上げが逆転した。
子ども向け雑誌のCMが流行。学習雑誌の小学一年生が発売されていた。ふろくも人気だった。令和のふろくは、ポテチメーカーなど。1925-2009年まで、小学校一年生から六年生までを発行。現在は小学一年生のみ。小学2年から6年まで楽しめる小学8年生を発売。
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- 全日本シーエム放送連盟小学一年生小学館
映画「ゴーストバスターズ」が大ヒットした。日本での配給収入は40億円。社会現象にもなった。
「グレムリン」もヒット。モグアイを飼うには3つの約束事があり、それを破るとグレムリンに変身。SFホラーコメディだ。
トップ3にはジャッキーチェン主演作が2本も入っている。3位は、「プロジェクトA」。骨折しながら撮影したとのこと。
1位は、「インディジョーンズ魔宮の伝説」が1位の配給となった。6月30日からは「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」が公開されている。公開から3日間で興行収入6億円を突破した。80歳のハリソン・フォードが演じる。
昭和59年は吉川晃司、一世風靡セピア、レベッカ、TM NETWORK、荻野目洋子など多くの有名歌手がデビューした。荻野目洋子はデビュー翌年に「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」が大ヒット。2017年にもリバイバルヒットした。
井森美幸は吉川晃司主演の「すかんぴんウォーク」を観に行った思い出があると語った。また松田聖子に憧れていたと明かした。デビューした年に「8時だョ!全員集合」の楽屋で一緒だった松田聖子から差し入れをわけてもらい感激したと話した。