- 出演者
- 柳澤秀夫 島本真衣 中居正広 劇団ひとり 古市憲寿
飼育員だから撮れた貴重な動物の動画を紹介。
佐世保市にある西海国立公園九十九島動植物園 森きらら。日本最大級の天井水槽があるペンギン館や、バラ園も人気のスポット。高尾さんが紹介するのはマントヒヒ。オスのタテガミがマントのように見えることからマントヒヒと呼ばれていて、ニホンザルと同じオナガザル科に分類される。現在28匹が暮らしていて、餌をキャッチする特技をもつものもいる。
マントヒヒは水を飲む時以外あまり水に近づかない。餌が水中にありどうしても食べたくて逆立ちする映像が撮影された。乾燥した山岳地帯に生息しているマントヒヒ。水に浸かる経験がないため、逆立ちというスゴ技をひらめいたと考えられる。
- キーワード
- マントヒヒ九十九島動植物園森きらら
札幌市にあるノースサファリサッポロは、動物たちと直接触れ合える体験型テーマパーク。広報の森さんはルリコンゴウインコのアールくんを紹介。南米のジャングルに生息し、仲間を見つけやすくするため派手な色をしているという。ここで暮らすインコやオウムは、木の枝など高いところで過ごしているが、アールはカピバラになりきっているという。ルリコンゴウインコは普段草は食べないが、アールは草を食べる真似をする。仲間のはずのインコが近づいてくると威嚇をする。なんでこんな行動をするのかは特にわからないという。カピバラの近くにいると思っていたら、行動がまさにカピバラだったという。
ルリコンゴウインコのアールくんについて、ひとりは「完全にカピバラなりきっているっていうかそうだって思ってる」などとコメント。古市は「人間も憧れる人の真似したりするとかそういうことなんですかね?」などとコメント。松田は「温泉も一緒に入ってほしい」などとコメント。カピバラになりきってるインコがクラスノースサファリサッポロは、日本初の飼育している動物と一緒に泊まれるグランピング施設がある。アザラシやミニブタ、パルマワラビーなどと一緒に泊まったり餌やり体験などができる。広報の森さんは、ノースサファリサッポロに勤務して14年。可愛い動物の姿を撮影してSNSで発信している。最近撮影にハマっている動物はアライグマの仲間のキンカジュー。最近の定位置は森さんの服の中。夜行性で日中は木の穴などで寝ていることが多いので、狭いところが落ち着くのではないかという。
12時からの「中居正広の土曜日な会」の番組宣伝。