- 出演者
- 天川れみ(LINKL PLANET) 荒井芽依(LINKL PLANET) 安藤玲菜(LINKL PLANET)
オープニング映像。
3月、バンダイスピリッツが主催する「HYPER PLAMO FES」が開催され、LINKL PLANETがステージに立った。ライブ終了後、田口プロデューサーは先の2nd ワンマンライブで観客動員数1000人をクリアできず、新メンバーを募集すると発表。加えて、現メンバーと新メンバーによる入れ替えオーディションも行うといい、ファンは複雑な思いを抱えていた。メンバーの1人、安藤玲菜は18歳と最年少。父親の影響でプラモデルが好きになり、塗装に関してはメンバーのなかでNo.1と自信を見せる。
アイドル活動の背中を押すのは安藤の母親で、来るオーディションで残ることを願う。そんな安藤は仕事で支えられ、プライベートでも仲が良い宮崎菜々、荒井芽依、石川恵里加と離れ離れにならないか不安を覚えていた。荒井芽依はモデラーとしてメンバー随一で、プラモ界に名を轟かせたいという。取材に応じた荒井の父親は「僕の領域を超えている」と話す。荒井はボーカルとして共に歌ってきた宮崎菜々に信頼を寄せる。オーディションでは手を抜いたら相手に失礼だと、きちんと戦いたいという。オーディションに落ち、グループを離れることになってしまった場合、荒井は時間が経てばグループを応援する一方、安藤は「悔しすぎてもう見れない気がします」と語った。
「人生下剋上オーディション」の最初の開催地は沖縄。天川れみの出身地でもあり、天川と面識がある参加者もいた。
LINKL PLANETが歌う「ソライロ」が配信決定。
荒井芽依はプラモデルを組み立てながら、プラモデル、人生下剋上オーディションへの思いを語り、夢はプラモデルの普及活動、世界へLINKL PLANETの発信をすることだという。
「人生下剋上オーディション」の次回予告。