- 出演者
- さだまさし 井上知幸 住吉昇 秋田豊
さだ着用のシャツに付いているワッペンについて説明した。ライブ会場で販売しているご当地限定のワッペンだという。宇都宮は餃子など、その土地のものがデザインされている。
千葉・市川市のチーボウさんから届いたお便りを紹介。自宅近くに保育園があり、仕事があるため急ぎ足の父親について行けない娘について書いてあり、子育て世代の苦悩を憂いていた。
高知県のきっかけは一之輔さんから届いたお便りを紹介。この番組で春風亭一之輔が披露した落語を見て興味がわき、配信サービスで見たり聞いたりした。夫が持つ枝雀&志ん朝の落語CDも聞いて、ようやく落語の話ができると思ったら、夫は枝雀&志ん朝以外の落語は好きになれず、「演芸好きは面倒くさい」と言われてしまったという。さだは桂枝雀の創作落語「いたりきたり」を聞いてほしいとオススメした。
ピンクのシクラメンさんから届いたお便りを紹介。図書館で本を修理するボランティアに参加している。さだの本の修理はまだ経験していないという。
堺市のコジマさんから届いたお便りを紹介。70代のいとこ夫婦が能登・穴水町で守ってきた亡き父の実家が今回の地震で取り壊すことになった。いとこ夫婦への応援メッセージだった。
- キーワード
- 令和6年 能登半島地震穴水町(石川)
さだが音声ガイドを務めた「神護寺展」を告知した。7月17日から。
友人を亡くした人のお便りを紹介した。
桶川市のオオシマさんから届いたお便りを紹介。祖父は宮沢賢治の母校・盛岡高等農林学校の出身で5年先輩。営む店に岩手大学の先生が来店し、その話をしたら、祖父の写真があるはずだと教えてくれた。孫たちと一緒に岩手大学を訪れたら、若き日の祖父の写真があったという。
7月、8月の放送はお休み。次回は9月27日(金)。場所は茨城・水戸。ハガキのあて先を告知した。
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- 水戸(茨城)