- 出演者
- 中丸雄一(KAT-TUN) 上田竜也(KAT-TUN) 亀梨和也(KAT-TUN)
(オープニング)
今回は…
今回のテーマは「3人で蕎麦を極めよう!」。専門家による蕎麦授業を開講。座学と実践・実食、実技で蕎麦のエキスパートに。
(何するカトゥーン?)
1限目 座学「蕎麦とは?」
まずは座学で蕎麦を学ぶ。教えてくれるのは片山虎之介先生。蕎麦の実をすりつぶして中を確認する。蕎麦の実は一番外に殻があり、内側に甘皮、中に胚乳がある。蕎麦は縄文時代から食べられていたという。日本では蕎麦の食文化は一般の家庭で作る郷土蕎麦という形で発展してきた。手間のかかる蕎麦はお客様をもてなすためのごちそうだった。江戸蕎麦の大きな源流は大阪。三大のれん「砂場・更科・藪」について片山先生が解説した。片山先生は蕎麦屋での注文は(1)もり蕎麦(冷蕎麦) (2)お酒を嗜む (3)アラカルトを注文 (4)温かい蕎麦 と勧めた。
2限目 実践・実食 「今食べるべき洗馬の名店」へ
3人は「手打ち蕎麦 じゆうさん」へ。まずは冷蕎麦をいただき、純米酒 風和を嗜んで、アラカルト。シメは温蕎麦。店主は「お客さんのことを考えて日々頑張っている」ということだった。
3限目 実技「江戸時代の蕎麦を打つ」
最後は実技。江戸時代初期に行われていた一本棒 丸延しという方法で蕎麦を打つ。こね鉢に水150mlをと蕎麦粉300gを入れ、指を立てて両手で勢いよく混ぜる。水5mlを全体に回し入れて生地をまとめ、麺棒で少しずつ伸ばす。生地に打ち粉を振って、麺棒に生地を巻いて転がす。生地を切って麺をトレーに移す。
3限目 実技「25分で完成!江戸時代の蕎麦打ちに挑戦」
蕎麦を1分ゆで、流水でしめて水気をきって完成。3人はそれぞれ自分が打った蕎麦を試食した。
(エンディング)
エンディングトーク
授業を終えて、亀梨は「作るということに関してはまだまだですけど、知識はきのうの自分に言ってやりたい」と感想を語った。
(番組宣伝)
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