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今回は、グローバルに活躍する13人組グループ、SEVENTEENを特集する。ライブを楽しむための徹底ガイドや、メンバーたちの等身大の姿、ツアーの舞台裏などを紹介する。Huluでは過去ライブ3作品を独占配信中。
huluで独占配信中の「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~ Season3」の告知。
2015年のデビュー以来、世界中のファンを魅了しているSEVENTEEN。昨年発売された10thアルバム「FML」は累計628万枚を売り上げ、K-POPの単一アルバムとしては最多販売量を達成した。さらに、4月に発売したベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」は、K-POPベストアルバム史上、歴代最多の初動販売枚数を記録した。タイトル曲「MAESTRO」は、世界32の国と地域のiTunesトップソングチャートで1位を獲得した。ライブのチケットは即完売する。2023年のライブ総観客数は100万人以上、名実ともにトップアーティストの地位を確立している。Huluでは過去ライブ3作品を7月31日まで独占配信中。そのうちの1つ、「2021 SEVENTEEN CONCERT [POWER OF LOVE] JAPAN EDITION」から紹介していく。
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「2021 SEVENTEEN CONCERT [POWER OF LOVE] JAPAN EDITION」は、2021年に開催されたオンラインコンサート。多くの日本オリジナル楽曲が披露された。日本への愛が詰まったパワー溢れるパフォーマンスは必見。
続いて「SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ’HANABI’」を紹介する。コロナ禍が収束し、約2年半ぶりに開催された日本でのオフライン公演。パワフルでエナジー溢れるパフォーマンスはもちろん、彼らの素顔が楽しめるゲームコーナーなど、まさに花火のように多彩なライブ。
最後に「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] JAPAN」を紹介する。メンバーの夢だった東京ドームを舞台にした圧巻のパフォーマンス。立て続けに17曲を披露した全身全霊のステージ。
ここからは、SEVENTEENの個性豊かなメンバーたちを紹介していく。SEVENTEENは、HIPHOP TEAM、VOCAL TEAM、PERFORMANCE TEAMの3つのユニットで構成されている。まずはHIPHOP TEAMから紹介。S.COUPSは、HIP HOP TEAMのリーダー兼SEVENTEEN全体の統括リーダー。攻撃的なラップが特徴。WONWOOは、セクシーな低音ボイスが持ち味。MINGYUは高身長&肉体美の圧巻のプロポーションを誇る。人懐っこい性格も魅力。VERNONは、ハスキーボイスにハイレベルなラップ、華やかなビジュアルなどが特徴。続いてVOCAL TEAMを紹介。JEONGHANは、天使のようなビジュアルが特徴。JOSHUAは甘い歌声のジェントルマン。WOOZIはVOCAL TEAMのリーダー。数多くの楽曲を手がけるクリエイターとしての一面もある。DKは、圧倒的歌唱力でメインボーカルを務める陽気なムードメーカー。SEUNGKWANは歌・ダンス・トークのマルチプレーヤー。続いてPERFORMANCE TEAMを紹介。JUNは、王子系ビジュアルとエネルギッシュなダンスでファンを魅了する。HOSHIはPERFORMANCE TEAMのリーダー。ダンススキルはK-POP界トップクラスで、多くの楽曲の振り付けを手がけている。THE8は、優雅なパフォーマー。その表現力は唯一無二。DINOは、最年少メンバーだが、ダンスの実力はグループトップレベル。パワフルでダイナミックなダンス。SEVENTEEN(17)というグループ名には、この個性豊かな13人のメンバーと、3つのユニット、1つのチームを足したものという意味が込められている。
「私をもらって」~追憶編~の番組宣伝。7月5日深夜の地上波放送後からHuluで配信される。
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ここからはSEVENTEENの魅力を紹介。魅力その1「こだわりの自主制作」。SEVENTEENは楽曲制作・振り付け・衣装・プロデュースなど、活動のすべてをメンバー自ら手がけるセルフプロデュース集団。日本語楽曲のレコーディング&ディレクションもメンバー(WOOZI)が行っている。ファンに最高のパフォーマンスを届けるため、ダンスのパートを自由にチェンジすることができることなどが自主制作の強み。
魅力その2「バラエティーに全力」。笑いに貪欲なSEVENTEENは、芸人さん顔負けの熱量でバラエティーに挑む。
魅力その3「等身大の姿」。SEVENTEENは格好いいパフォーマンスや面白いバラエティーだけでなく、華やかな舞台の裏にある悩みや葛藤などリアルな姿も映像や楽曲などを通してさらけ出している。飾らないありのままの姿が心を惹きつけてやまない。
魅力その4は「ライブの熱量」。このあと、SEVENTEENのライブの見どころを紹介していく。
huluで7月13日(土)から独占配信開始する「キリング・カインド ~危険な関係~」の告知。
魅力その4「ライブの熱量」。SEVENTEENのライブで特に盛り上がる曲を厳選して紹介。まずは「CALL CALL CALL!」。掛け声で大盛りあがりする一曲。SEVENTEENのオフィシャルYouTubeでは、メンバー自ら掛け声を実演している。楽曲「HIT」の掛け声は、K-POP界でも屈指の難易度を誇る。SEVENTEENのライブに欠かせないのが「VERY NICE」という楽曲。「無限アジュナイス」と呼ばれる、ライブの最後にメンバーたちが挨拶をした直後にアンコール曲として「VERY NICE」の音楽がスタートし、何度も歌い続けるという恒例のパフォーマンスがある。何回歌うかは決まっておらず、10回以上繰り返すのも当たり前。最後の最後まで一体となって盛り上がれる。
このあと、最新ライブ「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN TO JAPAN」の模様を大公開する。
Huluのセットプランに関する告知。HuluとDisney+が一緒に楽しめる。
huluで独占配信中の「ミクロヒー ~ヒコロヒーのミクロな未承認国家旅~」の告知。
「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN TO JAPAN」はSEVENTEEN初の日本のスタジアムツアー。4日間で約25万人を動員した。大きな会場でのライブで、メンバーたちにとっても特別な想いがあった。5月19日に大阪のヤンマースタジアム長居で行われたライブを取材。本番1時間前、メンバーの顔にもどこか緊張がうかがえる。雨が降る中でのライブとなったが、会場はCARAT(ファン)で超満員となった。最後はもちろん「無限アジュナイス」(VERY NICE)、大盛況なまま幕を閉じた。