マジッククリエイターMHがトランプマジックを披露。

今、日本のマジックが世界から注目されている。マジシャン・Ibukiが世界最高峰の大会「FISM」で日本人初優勝を果たした。過去にもベスト3以上に輝いた日本人マジシャンは19組。今回はマジシャンのMHさん、高重翔さんとタネ明かしの歴史から最先端マジックまでを披露。さらに「消えるコインマジック」をジェシーに伝授。

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FISM2025MH高重翔

高重翔は日本がマジック強豪国の理由について80年代のMr.マリックの登場でマジックブームが到来。その後に必ずタネ明かし番組が横行。この文化が世界の中でも日本がダントツで、常に新たなマジックを求められることが理由の一つだと語った。

高重翔がマジック進化の歴史について解説。まずはリング貫通。昭和になりテレビで特集されると、シンプルな仕掛け故に多くの人がタネを解明され、市販品が流通してしまった。そんな中、80年代後半のMr.マリックの登場。ここで登場したのがコップ貫通。身近な物を使うことで怪しさを払拭した。しかし、平成に入るとタネ明かし番組の横行でネタバレ。そこで登場したマジックがテーブル貫通。高重翔が最先端のテーブル貫通マジックを披露。

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Mr.マリック

日本のマジックが発展した裏にはマジックのアイディア職人の存在があった。自分ではあまり披露せずゼロからアイディアを考えている職人が少数存在する。それが天才クリエイターのMH。アイディアを考え、道具を作り、ネットで披露するというのが一連の流れで、ごく一部のプロマジシャンにのみ販売している。タネが漏れないよう、価格は素人が手を出せないくらいの値段で販売しているという。

天才マジッククリエイターMHが考えたマジック動画を公開。そしてジェシーが「消えるコインマジック」に挑戦。まずは高重翔さんが「消えるコインマジック」を披露。セット裏でジェシーに伝授後、ジェシーが「消えるコインマジック」を披露。見事成功した。

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MH ／ えめち

「くりぃむナンタラ」の番組宣伝。

高重翔が「コインが消えるマジック」のタネ明かしを披露。ポイントは「コインを体に引き寄せるように取る」「コインを戻す」「コインを摘んだフリをして下に落とす」など。

「光一＆シゲのSHOWマン！！」の次回予告。

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