- 出演者
- 堂本光一 加藤シゲアキ 該当なし(Cheer Re-Man’s) 澤部佑(ハライチ) 王林 akane 神原憧(Cheer Re-Man’s) 赤井勇介(Cheer Re-Man’s) 望月叡(Cheer Re-Man’s) 山岡大志(Cheer Re-Man’s) 渡邉和揮(Cheer Re-Man’s)
今年イギリスで放送された「ブリテンズ・ゴット・タレント」でパフォーマンスを披露したCheer Re-Man’sは早稲田大学出身の現役サラリーマン。彼らのパフォーマンスがSNSで大バズり!今夜はそんな彼らのサクセスストーリーに迫る!さらにシゲもパフォーマンスに挑戦!
ゲストはCheer Re-Man’s。akane、ハライチ澤部、王林。現在、振付師のakaneはアバンギャルディの振付・プロデューサーとしても活動。アバンギャルディはNEWS「チャンカパーナ」の振付も担当。
メンバーが全員現役サラリーマンのCheer Re-Man’s。2023年に早稲田大学男子チアサークルメンバーで社会人のチアチームを結成。初期メンバーの望月さんたちはプレゼン動画を作ってメンバーに送ったという。その後、SNSのパフォーマンス動画が大バズり。スポーツの試合で「応援してほしい」と依頼が殺到!さらに結成約9ヶ月でユニクロのwebCMに出演。そして、結成わずか1年半でゴッド・タレントからまさかのオファーが舞い込んだ。
Cheer Re-Man’sのバズりの秘密に迫る。注目ポイントは「スーツでのパフォーマンス」。サラリーマンであることが一目でわかる方がメッセージ性を伝えやすいと思い、スーツをユニフォームにしたという。メンバーは仕事などで出演できない場合もあるため、どの担当ポジションでも踊れるように練習を重ね、急な休みにも対応できる体制を整えている。支える側と上に乗る側、それぞれのポジションで求められる役割も異なる。そして番組では、高く跳ぶパフォーマンスを披露。さらに加藤シゲアキがチアリーディングのスゴ技に挑戦することに。
加藤シゲアキがチアリーディングのスゴ技に挑戦。
続いてのCheer Re-Man’sのバズりのポイントは「緻密なSNS戦略」。チームの大きな目標は、世界的オーディション番組『ゴット・タレント』への出演。その実現のために、SNSでのバズりを最優先に掲げたという。投稿のタイトルは「誰かに撮られた」ような自然さを意識。どんなに忙しくても、週1回の投稿を欠かさず続けた。その努力が実を結び、SNSで一気に火がつき、『ゴット・タレント』出演へとつながった。また、ユニクロのWeb CM出演の裏にも、サラリーマンならではのSNS戦略があったという。勝手に作ったユニクロ風CMを制作し公開すると、2週間後にはユニクロの担当者から正式なオファーが届いた。今後は、ショーを作る側にも挑戦したいと語った。
「くりぃむナンタラ」の番組宣伝。
Cheer Re-Man’sがチアのパフォーマンスを披露。
「光一&シゲのSHOWマン!!」の次回予告。