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一番訴えたいこと:自由民主党総裁・石破茂「日本創生」、立憲民主党代表・野田佳彦「政権交代」、日本維新の会代表・馬場伸幸「古い政治を打ち破れ!!」、公明党代表・石井啓一「徹底した政治改革」、日本共産党委員長・田村智子「変える」、国民民主党代表・玉木雄一郎「若者をつぶすな(手取りを増やす)」、れいわ新選組代表・山本太郎「失われた30年を取り戻す」。自由民主党総裁・石破茂のコメント「日本は安全保障環境も最も厳しい状況にある。人口がものすごく減っている。国民のみなさん方は30年ぶりの物価上昇に苦しんでいる。デフレの脱却というもの推し進めないといけない。地方の疲弊、都市の過密がある。日本は世界有数の災害大国でこれに対する体制が十分だ思っていない。日本の在り方を根本から変えていかなければいけない時代に入っている」
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党首同士の討論。核兵器:立憲民主党代表・野田佳彦→自由民主党総裁・石破茂、政治とカネ:日本維新の会代表・馬場伸幸→公明党代表・石井啓一、高齢者医療費:公明・石井→維新・馬場、核兵器:日本共産党委員長・田村智子→自民・石破、地方創生:国民民主党代表・玉木雄一郎→自民・石破、消費税:れいわ新選組代表・山本太郎→自民・石破、補正予算:自民・石破→立憲・野田。自由民主党総裁・石破茂のコメント「核のない世界を究極的に作っていきたい。小学校6年の時に広島の映像を見た時の衝撃は一生忘れることはない。ああいうことが2度とあってはならない。核廃絶までの道筋をどうやって現実にやっていくかが問題。ウクライナはブダペスト合意によって核を放棄し、ああいうことになった。抑止力だけに頼るつもりはないが、現実的には機能している。それからどうやって核廃絶につなげていくかよく議論していきたい」
党首同士の討論。安全保障:日本維新の会代表・馬場伸幸→自由民主党総裁・石破茂、消費税:公明党代表・石井啓一→立憲民主党代表・野田佳彦、賃上げ:日本共産党委員長・田村智子→自民・石破、政策活動費:国民民主党代表・玉木雄一郎→自民・石破、消費税:れいわ新選組代表・山本太郎→立憲・野田、安全保障:自民・石破→立憲・野田、経済政策:立憲・野田→自民・石破。自由民主党総裁・石破茂のコメント「20年前に防衛庁長官をやっていた。その時に沖縄国際大学に米軍ヘリが落ちた時の衝撃は今も忘れられない。沖縄県警がまったく手ひとつ触れられず、ヘリの機体も全部回収された。こんなのは主権独立国家のやることではないと思うし地位協定は改定したいと思っている。今、自民党の中でそういう議論が始まった。専制独裁国家ではないので総裁がそう言ったからそうなるものではない。この議論はきちんと詰めていく」
日本記者クラブ主催の党首討論会。登壇者は自民党・石破首相、立憲民主党・野田代表、日本維新の会・馬場代表、公明党・石井代表、共産党・田村委員長、国民民主党・玉木代表、れいわ新選組・山本代表。日本記者クラブ企画委員による代表質問。Q「自民党総裁が解散権を行使するのは不遜ではないか?」、石破「注意深く言ったつもり」。Q「自己分析なしに自民党を批判しても始まらないのでは?」、野田「深い反省のもとに二度と同じことを過ちはしないといという思いで政権を取りに行く」。Q「兵庫県知事の不祥事について」、馬場「我が党は擁護していない」。Q「公明党はなぜ自民党と25年間やってきたのか?」、石井「徹底的に話し合ってまとめていく作業をこの25年間やってきた」。Q「極めて閉鎖的な政党ではないか?」、田村「ルールを守れない党員は党員でいることができない」。Q「これからどこがパートナーとなるか?」、玉木「政策本位で一致するところは応援するし、ダメなものはダメと言っていく」。Q「政策がばらまきだ。ばらまきのつけはどうするのか?」、山本「まずやるべきはお金を出すこと」。
日本記者クラブ主催の党首討論会。登壇者は自民党・石破首相、立憲民主党・野田代表、日本維新の会・馬場代表、公明党・石井代表、共産党・田村委員長、国民民主党・玉木代表、れいわ新選組・山本代表。日本記者クラブ企画委員による代表質問。Q「自民党の裏金議員に推薦を出すのか?」、石井「党員支持者の納得感を尊重する」。Q「政策活動費を使うことのうしろめたさはないのか?」、石破「使い方は抑制的であるべき」。Q「当選後に追加公認するのか?」、石破「国民がどう判断するかだ」。Q「野党の選挙協力がうまくいかないのはなぜか?」、野田「対話のチャンスがある限りはやり続けていきたい」。Q「なぜ小選挙区に大量の候補者を立てるのか?」、田村「それぞれの地域のこれまでの経緯を踏まえた対応をしている」、Q「自公連立政権に加わる可能性は?」、馬場「国家国民のためになるかどうかだ」、玉木「国民にとって必要な政策をしっかり進めていく」。
日本記者クラブ主催の党首討論会。登壇者は自民党・石破首相、立憲民主党・野田代表、日本維新の会・馬場代表、公明党・石井代表、共産党・田村委員長、国民民主党・玉木代表、れいわ新選組・山本代表。日本記者クラブ企画委員による代表質問。Q「デフレ脱却の判断基準は?」、石破「個人消費が着実に上がっていくことが確認できないとデフレ脱却は難しい」。Q「賃上げによる中小企業の淘汰は?」、「労働者の賃金が上がっていくならば否定しない」。Q「財政健全化、金融正常化はしなくてよいのか?」、馬場「経済を大きくすることから再スタートさせる」、玉木「名目賃金上昇率が一定程度継続するまで金融緩和と積極財政を続ける」。野田「給付付き税額控除の規模は?」、野田「法案を詰めて作って提出をする」。Q「原発ゼロは?」、野田「ゼロを目指すこと自体に反対ではない」。Q「電力需要が高まるのに原発を即時廃止で大丈夫なのか?」、山本「火力、天然ガスでいく」。
日本記者クラブ主催の党首討論会。登壇者は自民党・石破首相、立憲民主党・野田代表、日本維新の会・馬場代表、公明党・石井代表、共産党・田村委員長、国民民主党・玉木代表、れいわ新選組・山本代表。日本記者クラブ企画委員による代表質問。Q「核兵器の廃絶は?」、「今までの政府の答弁との整合性をどう求めるかだ」、石井「核兵器禁止条約批准への環境整備は引き続き進めていきたい」。Q「日中関係は?」、石破「我が国の国益を踏まえて何を言うかだ」。Q「対等な日米関係、日米地位協定の改定は?」、石破「同盟国であれ言うべきことはきちんと言うのが独立主権国家」。Q「在日米軍基地の負担をどう軽減するのか?」、野田「日米地位協定について協力できるところは協力をしたい」。Q「集団的自衛権の行使容認に伴う安全保障関連法について」、野田「違憲部分については廃止する」。Q「軍事力も含めて国民を守ることはどうなのか?」、田村「連携を作っていくことの努力が求められる」。Q「憲法審査会の誰がよくないのか?」、玉木「自民党にも責任ある」。Q「自衛隊を憲法上位置付けるべきでは?」、田村「問題になっているのは集団的自衛権行使容認の自衛隊だ」。
日本記者クラブ主催の党首討論会。登壇者は自民党・石破首相、立憲民主党・野田代表、日本維新の会・馬場代表、公明党・石井代表、共産党・田村委員長、国民民主党・玉木代表、れいわ新選組・山本代表。日本記者クラブ企画委員による代表質問。Q「選択的夫婦別姓を実現するつもりは?」、石破「議論を引き延ばすつもりはない」、馬場「通称の法制化を目指していく」、Q「無罪と再審制度について」、石破「政府として一定の責任は当然感じなければいけない」。
衆院選特設サイトの告知。エンディングの挨拶。