有田らがゲストのMEGUMIらを紹介した。度重なる芸能界の不祥事問題ではその後の対応が非常に重要となっている。不祥事から復帰を果たした芸能人を直撃し、不祥事とその後の対応を徹底考察していく。有田は不祥事から復帰を果たした経験を持つ木本武宏と井上裕介に別室に来てもらっていると説明した。「謹慎している間に何を考えていたのか？」について木本は調子に乗って周りが見えなくなっていたと気付かされていたなどと明かした。一方、井上は楽屋で友人と盛り上がって出てこないとして堤が確認に向かうと、井上は美女三人に囲まれ戯れていた。

堤が楽屋を確認に向かうと、井上は美女三人に囲まれ戯れていた。堤がどんな状況かと井上に問うと、井上は酔っ払うとどうなるか聞かれたため甘えるタイプと明かしたところ甘えてきて欲しいと要望され甘えていたところなどと説明した。有田の指示で井上ファンである番組ADが楽屋へ向かい、何をやっているのかと問うと、井上は自分のことが好きだという女性たちに愛情を伝えていたところだと説明した。番組ADに罵倒された井上は辛いといいつつ表情は笑っていた。有田らはシンプルにムカつくため次に進むため井上を説得しておくようにとスタッフに指示した。

「不祥事を起こした後の復帰」について、木本は自分が再びお笑いの仕事をやっていいのか自問自答の毎日を送っていたが、仕事する以外の道がないため率直な気持ちで向き合っているなどと明かした。一方井上は水着に着替え、水着美女たちにオイルを塗ってもらいながら雑談していた。

「不祥事を起こした後の復帰」について話を聞きに堤が向かったが、井上は水着に着替え、水着美女たちにオイルを塗ってもらいながら雑談していた。MEGUMIはこういう態度は本当に嫌だとし、自ら楽屋へ向かい井上にビンタを食らわせ説教を怒号した。しかし井上は今の気分は美女に囲まれ癒やされるため嫌ではないなどと告げた。シラけた有田らは次に行くと伝えた。

「不祥事を起こしてしまった芸能人がやるべきこととは？」について、木本は日々精進して前を向いてコツコツやっていくなどと語った。永野はこいつの相方も同じようなことを1年中言っておりただの猿芝居で井上のほうがマシなどとツッコんだ。

「不祥事を起こしてしまった芸能人がやるべきこととは？」について、堤が井上に聞きに向かうと、井上は美女たちとツイスターゲームを堪能していた。キレてしまった永野が楽屋へ向かい、井上に問いただすと、井上はファンバック効果の検証をしていただけなどと弁明し、納得しない永野が罵倒しつつ説教した。今の気分を問われた井上は美女のおかげで楽しいなどと語った。見かねた有田らが諦めて締めくくりに入り、永野は井上もだが木本も許せないなどとツッコんだ。MEGUMIが映画「おいハンサム！！」の告知を行った。

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映画 おいハンサム！！

有田は本来、不祥事芸人に言い過ぎた永野にコンプライアンス委員会へ行って貰う予定であったが井上に変更すると伝え、井上がコンプライアンス委員会のもとへ向かった。井上はコンプライアンス委員会であるヒコロヒーから収録中のダメ出しや、井上が検証していたファンバック効果は存在しないなどと種明かしされ、合格を言い渡された。今回始めてスタジオに訪れた井上は有田らに不祥事芸人特集であったと説明され、こんな情報操作はあんまりだなどと嘆いた。

収録を終え、井上はいつになったらスタジオにしっかりいて収録を出来るのかなどと訴えた。

「ネタパレ」の番組宣伝。

「何か“オモシロいコト”ないの？」の番組宣伝。