- 出演者
- 齋藤孝 有田哲平(くりぃむしちゅー) 岸博幸 佐久間みなみ 松山ケンイチ 久保田かずのぶ(とろサーモン)
有田らが挨拶し、ゲストの松山ケンイチらを紹介。松山が自身が出演する映画「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~」を告知した。松山が役作りの話をする、有田や松山が「デトロイト・メタル・シティ」で演じていた役を紹介すると、違う人物の画像で久保田がツッコんだ。
オープニング映像。
激動の2024年もあと僅かとなり、知っておきたいは2025年の動向。そこで経済・AI・音楽の分野から専門家を招き、2025年に起こり得る事象を大予測していく。日本経済の2025年大予測は「実質賃金上昇によって回復の兆し」では、専門家として登場した経済評論家だという上原がOECD(経済協力開発機構)が内需が弱いが回復の兆しがあると発表しているなどと解説した。しかし途中から上原が私的な情報を伝え始めると久保田が誰も興味ないとツッコミ、機嫌を損ねた上原がスタジオを退室した。有田は久保田に話が脱線したら優しく笑いながら指摘するよう要望し、上原が再びスタジオに登場。上原が実質賃金27か月ぶりプラスで明るい兆しが見え始めているなどと解説し、またしても話を脱線させると、久保田が柔らか目にツッコミを入れた。それでも機嫌を損ねた上原がスタジオを退室してしまった。上原が凛とした姿で去っていく様子をどう思うか久保田に問われた松山は役作りの参考になるなどと語り、久保田がツッコんだ。
AI業界の2025年大予測は「AIスマホ時代が到来」。有田は事前に専門家とリハをしており、佐久間の大ファンで緊張気味であり、専門家の話が近業で進まなければ注意し、ラップバトルで勝利してほしいと久保田に要望した。AI専門家として関が登場し、Apple Intelligenceでほとんど全ての文章を書く場面で書き直し・校正・要約をAIが提案してくれるなどと解説した。佐久間に質問された関は固まってしまい久保田にツッコまれ、キレた関がラップバトルを仕掛け、久保田は負けてしまった。さらに今度は齋藤が関にラップバトルを仕掛け、関が負けを認めて謝罪し久保田がツッコんだ。
音楽業界の2025年大予測は「海外とのボーダーレス化が進む」。有田は事前に専門とリハをしており、共演者をイジってくるため、イジってきてもひたすら耐えるよう久保田に要望した。
音楽の専門家として永野が登場。永野は音楽業界のボーダーレス化が進み、イギリスの世界的ロックバンドであるオアシスが2024年8月に15年ぶりの再結成を果たし、活躍に注目したいなどと解説した。しかし永野が出演者たちをイジり始め、松山らはひたすら耐えていたが久保田が的確にツッコミを入れてしまい、機嫌を損ねた永野がスタジオを退室した。有田は再度久保田に耐えるよう伝え、永野が再びスタジオに登場。永野は2025年1月にはrockin’on sonicが新たな洋楽フェスとして開催するなどと解説し、永野は久保田をイジり始め、久保田は永野の言葉の揚げ足をとるようなツッコミをし、永野が機嫌を損ねスタジオを退室した。
コンプライアンス委員会のもとに向かった久保田はヒコロヒーから収録中でのダメ出しや良かった点を褒められ、合格を言い渡された。
収録を終え永野は久保田の言葉に傷ついたのは本当だと告げた。
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