- 出演者
- 有田哲平(くりぃむしちゅー) 岸博幸 出口保行 吉川美代子 佐久間みなみ 博多大吉(博多華丸・大吉) 前田敦子
有田らが挨拶し、ゲストの前田敦子らを紹介した。有田は放送10周年を当番組が迎えたと発表し、また第1回放送のゲストは大吉であったとして第1回放送をプレイバックした。第1回放送では解説員が激せま店に潜入取材しており、有田らが懐かしんだ。さらに有田は1周年記念の重大発表として10分放送時間が短縮すると伝え、大吉が拍手しそうになったなどとツッコんだ。
オープニング映像。
地方創生の鍵を握るのは地方経済の成長、子育てしやすい環境、楽しい地方創り。そこで注目される地方タレント。福岡出身の大吉は地元への愛情は頭一つ抜けているなどと伝えた。有田は今回、6名の地方出身タレントが地元自慢をテーマに徹底討論したなどと説明した。
ここでは地方タレントの新星たちが出身地についてディベートしていく。青森出身としてなるみ、沖縄代表としてけん吾、高知代表として西森が登場てディベート対決を実施。けん吾は沖縄は海・自然・独自文化が素晴らしいなどとアピールした。なるみは観光といえば雪国というだけで絶景を提供できるなどと伝えた。西森は高知の80%は森林で自然豊かであり祭なども賑わうなどと告げた。「オススメの観光地は?」などテーマで討論し始めると、各々が方言で発言しまくり、その様子に触発された青森出身の小山内も参戦して方言で魅力を伝えまくった。大吉が白熱すると方言が出てしまうのは若手の地方タレントが陥りやすいミスなどと指摘すると、前田に方言いじりは時代じゃないなどとツッコんだ。
ここではベテラン地方タレントが出身地についてディベートしていく。熊本出身の有田、千葉出身の前田、福岡出身の大吉が登場。しかし有田と前田は別人が扮し、大吉は一人で撮影したはずでどうやっているのかなどとツッコんだ。有田・前田の別人と一人で撮影したはずの大吉によるディベートの様子を紹介し、地元グルメや県民性について討論したが大吉だけは地元をディスる発言を繰り返し、最終的に一番の県は東京だと断言した。VTRが終わり、大吉は自分すら引いているが自分はインタビュアーと話していただけだったなどとツッコみつつ、過去にも失言でCMを失っているため今回はやばいなどと嘆いた。
地元自慢ディベート対決の優勝投票を前田らが行い、全員が東京代表の大吉に投票して優勝し、大吉は選択肢に福岡がないなどとツッコんだ。前田は大吉の深い東京愛には勝てないと語り、流れるように自身が出演するドラマ「人事の人見」を告知した。
大吉はコンプライアンス委員会のヒコロヒーから収録中のダメ出しや良かった点を褒められ、完成度の高いVTRを邪魔しちゃいけないと思って黙っていてしまったなどと弁明した。
全力!脱力タイムズの次回予告。
収録を終え大吉は頭が切り替わらないのが正直なところなどと明かした。
謎解きはディナーのあとでの番組宣伝。
このデートはフィクションですの番組宣伝。