- 出演者
- 齋藤孝 有田哲平(くりぃむしちゅー) 五箇公一 佐久間みなみ 品川祐(品川庄司) 八木仁愛(僕が見たかった青空)
有田らが挨拶し、ゲストの八木仁愛らを紹介。2025年決算過去最高の売上高1243億ドルとしたAppleの創業者であるスティーブ・ジョブズは1985年に経営不振から社長を追放されるも、追放中もアイデアを研ぎ澄まし再び社長に就任した。そんなAppleはiPad、iMac、iPhoneと革新的な新製品を発表した。そこで転落からの成功、返り咲きに隠されたヒミツを徹底解説していく。八木は自分は今が絶好調だとして「恋は倍速/僕が見たかった青空」を告知した。有田は品川のマネージャーから返り咲きさせてほしいと依頼されたとして現在の品川のスケジュールを伝え、どうすればいいか専門家に聞いてきたとしてVTRを紹介。
オープニング映像。
TVディレクター・演出家であるマッコイ斉藤は品川は才能があり、その才能に気づく人物と出会うまではコツコツやっていくしかないなどと語った。しかしカメラが止まったことを確認したマッコイは品川は生まれ変わるぐらいしかやりようがないなどと罵倒した。有田は賞レースで優勝するとわかりやすくV字回復するため品川が優勝できる賞レースを用意したと説明した。品川のための賞レースとして第1回 G-MAN CLIMAXを実施し、自慢話は誰にも負けないと豪語する8名が集結。1人目にダンディー坂野がブレイク当時は月収300万以上でイベントでは5000人も集まったなどと自慢話を披露した。
全力!脱力タイムズの次回予告。
引き続き第1回 G-MAN CLIMAXを実施し、2人目に長州小力が登場。長州はテレビの芸人カラオケ番組で優勝し200万円を獲得したなどと自慢話を披露した。自慢話が得意な齋藤が審査員だと有田が説明し、齋藤はダンディ坂野と長州小力ではダンディ坂野が勝利だと判定した。3人目にレイザーラモンHGが登場し、一番忙しかった2005年の大晦日に取材漬けスケジュールに加え、さいたまスーパーアリーナでボブサップと試合し、志摩スペイン村でカウントダウンライブを行い、ヘリで移動して各局の特番に引っ張りだこだったなどと自慢した。4人目にゴー☆ジャスが登場し、ファンが行列を作るほどモテた時期があり、皆が皆、高感度が高いのが良いと言ってくれていたなどと自慢した。齋藤はHGとゴー☆ジャスではHGが勝利だと判定した。
第1回 G-MAN CLIMAXの5人目にゆってぃが登場し、衣装をクリーニングに出した際にメモ書きがスタースーツと記載されており自分がスターだと認知されたなどと自慢した。6人目にねば~る君が登場し、首相官邸に呼ばれて岸田前首相と対談したことがあるなどと自慢した。齋藤はゆってぃとねば~る君ではゆってぃが勝利だと判定した。7人目の品川が小説を書いてくれと頼まれて書いた「ドロップ」が40万部も売れ、コミック化したら累計950万部も売れ、1作品だけで1000万部も記録してしまったなどと自慢した。8人目に永野が登場し、終始品川が見ているから怖いなどと指摘した。齋藤は品川と永野では品川の勝利だと判定した。
第1回 G-MAN CLIMAXの準決勝第1試合はダンディ坂野VSレイザーラモンHG。先攻の坂野は大好きな田原俊彦に共演した際に激励してくれたなどと自慢した。後攻のHGはシカゴの超極悪人だけが収容される刑務所に泊まりのロケをした際に囚人たちが自分のプロレス動画を見ていて知ってくれていて大騒ぎとなり、急遽サイン会を行ったなどと自慢した。齋藤は坂野とHGでは坂野が勝利だと判定した。準決勝第2試合はゆってぃVS品川。先攻のゆってぃは高校の同級生に松岡昌宏がいて呼び捨てで呼び合っているなどと自慢した。後攻の品川はこれまで長編映画を6本監督し、WOWOWでもドラマを撮っており脚本・監督42話を担当し最多記録となったなどと自慢した。齋藤はゆってぃと品川では品川が勝利だと判定した。
第1回 G-MAN CLIMAXの決勝戦は坂野VS品川。先攻の坂野は息子が頭が良く、担任教師からも超有名中学に進学できると太鼓判を押されたなどと自慢した。後攻の品川は山野美容専門学校の創始者である山野愛子が祖母であり、映画「漫才ギャング」が富川国際ファンタスティック映画祭で観客賞を受賞し、また自分も相方のようにマッチョだなどと自慢した。齋藤は坂野が優勝だと判定し、品川が負けるのかなどとツッコんだ。
収録を終え品川はこの企画のみで終わるのは本当にヤバいなどと嘆いた。
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