収録スタンバイ中、有田はゲストのオダギリをプライベートで偶然発見したなどと雑談した。収録が始まり、有田らが挨拶し、ゲストのオダギリジョーらを紹介。最近気になっていることについてオダギリは世間のニュースなどには興味がなく知らないなどと応えた。日本人の5人に1人が睡眠不足であり平均睡眠時間でも日本は33位となっている。そこで専門家による快眠度を計測し睡眠改善策を提案していく。

快眠度測定で1番手に行くよう提案されたオダギリが乗り気じゃないと、陣内がスタンバイ中は気さくに話していたなどとツッコミ、オダギリが別室へ向かった。快眠度を測定したオダギリは専門家からの質問にそっけなく応じ、収録が準備のために一旦中断すると、緊張が抜けたとしてオダギリが饒舌に専門家と世間話をし、自分の役者としてのイメージを守るため寡黙さを演出しているなどと明かし、陣内がツッコんだ。オダギリの判定結果が快眠度30％となったがオダギリのリアクションはそっけなく終わり、スタンバイ中に入ると専門家のセミナーに通いたいなどと気さくに話しかけ陣内がツッコんだ。スタジオに意気揚々と戻ってきたオダギリは収録が再開するとテンションが下がり、気だるそうな雰囲気で自身が出演する「夏の砂の上」を告知した。

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夏の砂の上

有田が快眠度測定を受け、音声トラブルで収録が一時中断した。すると堤アナが吉川が身につけているスカーフは皆を代表して自分が購入したプレゼントであり代金がまだ回収できていないと相談したが、一人あたりの代金が高く有田ともめた。収録が再開し、快眠度10％の結果に有田はストレスは今も溜まっているなどと語った。

陣内が快眠度診断を受け、音声トラブルで収録が一時中断した。すると専門家から夜遊びで寝不足であると伝えられ、夜遊びはしていないのかと問いかけられた陣内は話をはぐらかした。スタジオに戻った陣内は中断中の会話は収録が止まっているため面白おかしくやってほしいと有田に注文され再び別室に向かった。快眠度診断を受け、音声トラブルで収録が一時中断し、陣内は専門家と夜遊びトークを軽快に行った。快眠度が1％であった陣内は専門家からプライベートが充実しすぎていると指摘され、そこは使わないところなどとツッコんだ。

陣内はコンプライアンス委員会のチェックを受け、ヒコロヒーから収録中のダメ出しや良かった点を褒められ、合格を言い渡された。

全力！脱力タイムズの次回予告。

収録を終え陣内はほとんど嘘だがバラの話は本当だと打ち明けた。

「よふかしのうた Season2」の番組宣伝。