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オープニング映像が流れた。
62万人を熱狂させた9日間。東京世界陸上の熱狂は終わらない。実業団No.1の座をかけ、TEAM JAPANの選手たちが再び集結となる。
「全日本実業団陸上2025」の今年の舞台は山口県で、解説は2008年北京オリンピック銀メダリストの高平慎士。まずは男子の100mで柳田弘樹・小池祐貴が登場する。
1組目に東洋大学の柳田大輝が登場。東京世界陸上の映像が流れ男子4×100mリレー決勝は6位入賞だったと伝えた。
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男子100m 予備予選の中継。柳田大輝は1着で10秒13のタイムとなった。
柳田大輝のインタビュー。「今大会を振り返って」について「気持ちはあるが思っているほどついてきてくれなくてそのギャップに惑わされそうなときもあったが、無理そうだったら仕方ないかという楽な気持ちで準備してきた」などと話した。「今後に向けて」は「頑張りたいと思う」とのこと。
男子100mの決勝では住友電工の小池祐貴も登場。小池祐貴の予選の映像が流れていき、他の選手の紹介をしていった。
男子100m 決勝の中継。小池祐貴が10秒16で優勝となった。
小池祐貴のインタビュー。「今大会を振り返って」について「疲れてたが勝たないと駄目だと思って無理くり意地で勝った感じ」と話した。「今後に向けて」については「陸上をもっと盛り上げたい気持ちが強くなった」などとのことだった。
女子100mハードル予選1組では東京世界陸上の代表である中島ひとみが登場。東京世界陸上の女子100mハードル準決勝の映像が流れていった。
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女子100mハードル 予選1組の中継。中島ひとみが1着でタイムは12秒91となった。
中島ひとみのインタビュー。「今大会を振り返って」について「今回はとにかく1本をしっかり考えて走りたいと思っていたので、まずはけがなく走りきれて良かった」などと話した。「東京世界陸上を振り返って」については「沢山の方々が見てくれたと思っていて、陸上を見てくださる方が増えたのは嬉しい」とのことだった。
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女子100mハードルの予選2組には富士通の田中佑美が登場。東京世界陸上の女子100mハードルの予選の映像が流れていった。
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女子100mハードル 予選2組の中継。田中佑美は1着でタイムは13秒10となった。
田中佑美のインタビュー。「今大会を振り返って」について「日本選手権から新しいことに挑戦しようとしていて、いいレースで最低限締めたいというのもあって後半の改善点は多くあるレースだった」と話した。「今後に向けて」については「世界大会の標準記録レベルがまず1つの目標でそれよりもっと速く自分の技術を身に着けていきたい」とのことだった。
女子100mハードル決勝の選手を紹介していった。
女子100mハードル 決勝の中継。青木益未がタイム12秒99で優勝となった。
青木益未のインタビュー。「今大会を振り返って」について「速い選手の中で走るのが今年はけがで全くなかったので、緊張もあったが気持ちで走れて勝てたので良かった」と話した。「今後に向けて」については「アジア大会はずっと出れているので相性がいいと信じて2枠を全力で勝ち取りたい」とのことだった。
「プロ野球ドラフト会議2025」の番組宣伝をした。
男子走り幅跳の決勝で110mハードルとの二刀流である泉谷駿介が登場。東京世界陸上の男子110mハードル準決勝の映像が流れていった。
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