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オープニング映像。全日本高校先生クイズ選手権2024の番組宣伝。
今回は全国128校の先生が地区予選を行う。4人一組で40点満点のテストを行い、各地区で成績1いだった学校の先生が本戦に進出。今回の予選では一般平均が10.1点だったテストを、決勝進出チームは33.4点の好成績で終えている。またここに教職を持つ芸能人を集め芸能人先生チームを結成し、6チーム目として参加してもらう。
決勝当日は同僚の先生や生徒が応援に来ることを踏まえ「相当なプレッシャーになる」とスタジオで出演者らが話した。
全日本高校先生クイズ選手権2024をスタジオで体感するために「芸能人進路クイズ」を行う。18歳時の偉人が進路相談を行い誰かを当てる。1問目は手塚治虫。
代表校を紹介。1校目は奈良県立畝傍高校。創立127年の伝統校で今大会で公立高校唯一の決勝進出校。リーダーは英語教師である堀家敦先生。今回賞金を獲得したら生徒たちが希望するプロジェクションマッピングを行いたいとしている。
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- 奈良県立畝傍高等学校
予選突破校2つ目は東京都の日本橋開智高校。日本橋開智高校のエースと呼べる存在が大場悠太郎先生。彼は高校時代に高校生クイズで2連覇を達成している。ちなみに300万円の使い道は購買部に食堂機能をつけることだという。
全日本高校先生クイズ選手権2024で出題される早押し間違い探しの様子を紹介。さらにMCの今田耕司・林修・松下奈緒は「勝たなきゃいけない理由が各学校にあり、白熱した大会。大人が熱くなるのはかっこいい」などと話した。
代表校3校目は鹿児島県のラ・サール高校。ラ・サール高校は高校生クイズ2度の制覇経験もあるクイズの名門校でもある。そんなラ・サール高校の代表として出場する先生たちはクイズ研究会の生徒たちと特訓を行っている。ラ・サール高校には文化祭で先生にクイズ研究会がクイズを出題するイベントがあり、今回出場する浦川先生は2連覇している。ちなみに300万円の使い道は中庭をアスファルト舗装することだという。
今回の全日本高校先生クイズ選手権の予選で出題された問題を紹介。非核三原則に関して「持たず、作らず、」とあと1つは何か?と出題される正解は持ち込ませず。
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- 非核三原則
予選の問題から出題「とりつく【?】もない」という慣用句を完成させる。正解は取り付く島もない。
予選のペーパーテストから出題。「three-quarters」で表現される分数はいくつかという問題。正解は3/4。
全日本高校先生クイズ選手権2024の番組宣伝。
日曜日放送の「全日本高校先生クイズ選手権2024」に出演するゆうちゃみと長谷川雅紀が番組の見どころを語った。また代表校である札幌日大高校を紹介。東京ドーム2.5個分の敷地面積を誇り 、生徒数は1000人を越える。そんな札幌日大のリーダーは小林義典先生。クイズ部の顧問でもあるという。ちなみに札幌日大の300万円の使い道は校舎の階段の修繕費だという。
代表校3校目は愛知県の滝高等学校。100年の歴史を持つ進学校で、リーダーはクイズ研究会の顧問である堀江亮次先生。クイズ番組に多数出演した経験がある。そんな滝高校、300万円の使い道は部活動などのために使いたいという。
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- 滝中学校・高等学校
予選で出題された問題を出題、1問目の正解は「おぱんちゅうさぎ」。2問目はとにかく明るい安村がイギリスのオーディション番組で使ったフレーズを出題。正解は「Don‘t worry I‘m wearing」。
カズレーザーが考案した問題を紹介。
全日本高校先生クイズ選手権2024の番組宣伝。
カズレーザーが考案した問題を紹介。正解は熟語だった。
全日本高校先生クイズ選手権2024の番組宣伝。