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オープニング映像。
第33回全日本高校女子サッカー選手権準々決勝「佐久長聖(長野) × 藤枝順心(静岡)」のハイライトが流れた。
選手権準優勝1回、ベスト4に3回入っている強豪・大商学園高校(大阪)。ここにはU-17の代表に選ばれた太田美月と佐藤ももサロワンウエキがいる。FWの佐藤は「チームとしては優勝が目標ですし個人としては得点王を目指したい」と話した。
第33回全日本高校女子サッカー選手権準々決勝「大商学園高(大阪) × 聖和学園(宮城)」のハイライトが流れた。
出場全52チーム1443人の選手にアンケートを取りいろいろなランキングを作成。今回のテーマは「ゲン担ぎランキング」。第3位「勝負飯」、第2位「勝負ファッション」、第1位「勝負曲」という結果になった。勝負曲のアーティスト別ランキングTOP3は3位がGRe4N BOYZ、2位がWANIMA、1位がベリーグッドマン。
第33回全日本高校女子サッカー選手権準々決勝「神村学園高(鹿児島) × 秀岳館高(熊本)」のハイライトが流れた。
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第33回全日本高校女子サッカー選手権・準々決勝「常盤木学園高(宮城) × 神戸弘陵学園高(兵庫)」のハイライトが流れた。
1月7日(火)に行われる準決勝の対戦カードが紹介された。「常盤木学園×神村学園」、「大商学園×藤枝順心」の2試合。
全国屈指の強豪校・十文字高校(東京)。前回前々回大会、2大会連続で惜しくも準優勝。その悔しさをピッチで味わってきたのがキャプテンのFW新井萌禾。選手権は1年生の頃から全試合スタメン。エースとしてチームを引っ張ってきた。小学3年生からサッカーを始めた新井は高校サッカーをするため神奈川県から東京の十文字高校へ入学。自宅から片道2時間をかけ通学していたが1年生の時心身ともに疲れ切り、サッカーを続けることが難しい状態に。その際、負担を減らそうと東京へ共に引っ越してくれたのが祖母の好子さん。孫のために移住を決断した好子さんは夕食はもちろん朝のお弁当作りも担当し献身的に支えている。「今は孫が生きがい」という好子さんに新井は選手権直前、感謝の想いを伝えた。
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12月30日の選手権2回戦で十文字高校は大商学園と対決。キャプテン、エースとして新井は果敢にゴールを狙ったが、試合に敗れ2回戦敗退となった。試合後、支えてくれた祖母に「ごめんなさい」と謝る孫を好子さんは「頑張った」と強く抱きしめた。
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今大会には選手権史上初となる複数の高校が一緒に戦う合同チームが出場した。沖縄本島と久米島石垣島の6つの高校が一つのチームを結成。部員が1人の久米島高校でサッカーをする糸数凪沙は男子部員の力を借りて練習を重ねた。全員そろって練習できたのは大会前の3回だけ。1回戦で青森県代表の八戸学院光星と対戦し0-5で敗れた。
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