- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち) 山崎夕貴 神田愛花 井森美幸 渋谷凪咲 川西拓実(JO1) 佐藤景瑚(JO1)
今すぐできる家庭の節約術。余ったリップクリームで靴擦れの予防。リップクリームに含まれるワセリンが靴擦れの原因である摩擦を軽減。手についてしまった油性インクも擦ればきれいになる。汚れた鏡の掃除は塗って乾いた布で拭き取る。滑りの悪いファスナーに塗るだけでもとどおりになる。
ビューラーを忘れたら宿泊先のスプーンで代用。スプーンをゆるま湯に浸し、カーブ部分をまぶたに当て、指でまつ毛をスプーンのふちに押し付ける。
シンクの汚れは大根のヘタで磨くだけで落とせる。家事アドバイザー・高橋綾香さんが解説。
残ってしまった食品の活用法。ガスコンロ汚れは飲み残しのビールで落ちる。キッチンペーパーにビールを浸し、汚れた部分に被せ、10分つけ込んで剥がしながら拭き取る。
革靴のクリームを使わず手入れする方法。
明日夜のラインナップ。「坂上どうぶつ王国」「ザ・共通テン!SP」「酒のツマミになる話」。
番組告知「2025有吉の夏休み密着77時間 in Hawaii」。
汚れた革靴はバナナの皮で磨く。野菜研究家・藤田久美子さんの解説。バナナの皮の内側の白い部分に天然のワックス成分のトリテルペノイドが含まれている。
古いストッキングをブーツに被せるとブーツカバーになる。家事アドバイザー・高橋綾香さんの解説。型崩れを防げてほこり予防にもなる。ストッキングに読み終えた新聞紙を詰め、形を整えるとシューズキーパーの完成。新聞紙のインク移りを防ぐため、ストッキングに入れる。ほこりが付いたテレビやモニターをストッキングで磨くと静電気の力できれいになる。
10秒振るだけで温泉卵の白身がきれいに取れる。10秒間激しく動かすことで白身と殻の間に隙間ができ、きれいに取れる。神田愛花と山内健司がスタジオで実践。
酸っぱいキウイはりんごと一緒に保存するだけで甘くなる。大晴農園(埼玉県春日部市)・斎藤さちこさんに話を聞く。ポリ袋で密閉して一晩置く。リンゴから分泌されるエチレンガスがキウイの芯まで柔らかくして酸味を和らげる働きがある。
コーヒーにあるものを混ぜるだけでダイエット効果が期待できる。
コーヒーに緑茶を混ぜるだけでダイエット効果が期待できる。健康に関する本を110冊以上執筆したダイエットのスペシャリストのそのだ内科糖尿病・甲状腺クリニック・工藤孝文副院長が解説。コーヒーと緑茶の相乗効果を生み、より高いダイエット効果が期待できる。コーヒーにはダイエット効果のあるクロロゲン酸と血糖値を一時的に上げるカフェインが含まれる。緑茶には血糖値の上昇を抑制するカテキンが含まれ、コーヒーのカフェインの働きを抑え、コーヒーのダイエット成分を効率よく摂取できる。コーヒーと緑茶を1:1で割り、食事の15分前に飲む。同じタイミングで飲めばOKなので別々に飲んでも大丈夫。
スペシャリストによるお手軽ダイエット法を紹介。1日でやれる最強ルーティーン。午前8時 朝は冷やご飯を食べる。炊けたご飯を冷ますとご飯に含まれるデンプンの一部が消化しにくいデンプンのレジスタントスターチに変化し、急激な血糖値上昇を抑制。食事によるエネルギーの吸収を抑える効果がある。冷たいご飯は噛む回数が増加。内臓の働きが活発になり、エネルギーの消費が増える効果も期待。寝る前に炊飯器の保温機能をオフにするだけの簡単ダイエット。
午前10時、仕事中に座りながら貧乏ゆすり。筑波大学附属病院臨床教授(病院)・塚本浩先生の解説。貧乏ゆすりはふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋)をかかとを上げて収縮させる運動で、安静時より消費カロリーが約54%アップ。貧乏ゆすりのダイエット効果:下半身のむくみ解消&引き締め、脂肪の燃焼、基礎代謝アップ、ぽっこりお腹の引き締め。
午前12時、昼食前にレモン水でうがい。レモン水うがいダイエットは幸町歯科口腔外科医院・宮本日出院長が提唱。デブ味覚を改善するには苦味。レモン水でうがいをすることで苦みを感じる働きが回復し、自然と食欲が抑制される。食事の5分前にコップ1杯:レモン果汁大さじ1を30秒間✕3回。
午後3時、小腹が空いたらリップを活用。
午後3時、小腹が空いたらリップを活用。おでこと鼻の下に塗ると食欲を抑えられる。満腹中枢のツボがあり、メンソール入りのリップクリームを塗ることで刺激が加わり、満腹感を覚える効果がある。
午後7時、夕食の時にはいつもの箸を菜箸に変えるだけ。長い箸を使うと食事に手間取ることで食べるペースが遅くなり、じっくりと食事を味わえるようになる。結果、ご飯を食べる量が減り、少ない量で満足感を得られる。料理を小皿に盛り付けてボリュームが多いと錯覚し、同じ量でも十分な満足感が得られる。料理に隙間を作るのも効果的。
窮屈に感じる輪ゴムを左右の耳にかける。左右の足の親指とかかとに輪ゴムをクロスでかける。「さとう式リンパケア」を提唱する佐藤青児さんによると、輪ゴムで筋肉をリラックスさせることで、代謝を上げ、ダイエット効果が期待されるという。大切なのは弱い刺激。