- 出演者
- 出川哲朗 熊谷充史
オープニング映像。
今回の旅は「毛越寺」を出発し、ゴールの「金華山黄金山神社」を目指す。出発前に「毛越寺」でお参りした。その後、神田愛花と合流。「毛越寺」は850年(平安時代)に創建。浄土庭園は平安時代からの形をほぼ完全に保っている。「曲水の宴」は毎年5月に開催。当時の貴族たちの歌遊びの様子が見られる。なお、旅は電動バイク行う。
出川哲朗たちは「達谷窟毘沙門堂」を訪れ、お参りした。その後、「最強の御札」を購入した。「達谷窟毘沙門堂」は窟堂としては日本一の大きさで801年に創建。京都の清水寺をモデルに坂上田村麻呂が建てた。「岩面大佛」は高さ33メートルの岩壁に彫られた巨像で磨崖仏としては全国で五指に入る大きさ。
出川哲朗たちは「厳美渓」にある「郭公屋」を訪れ、「かっこうだんご(3本入り)」を購入して食べた。「厳美渓」は約900万年前の火山活動による岩を水流が侵食した渓谷で国の名勝・天然記念物。「郭公屋」では初代店主が団子を届けるために考案。1日に500回以上団子を対岸に届けている。「いつくしだんご」は地名の「五串村」が由来で、1本の串に5つの団子が刺さっている。
出川哲朗たちは「元気の出る焼き肉・冷麺 やまなか家 一関店」を訪れ、「壺はらみ」などを堪能した。「元気の出る焼き肉・冷麺 やまなか家」は東北地方で41店舗を展開。自家製の福岡冷麺が人気の焼肉店。なお、電動バイクは約2時間半でほぼフル充電となり、満タンで約25キロ走行できる。
出川哲朗たちの電動バイクの充電が切れた。神田愛花が先行して充電場所を探し、宮城・石越町の住民宅で充電させてもらえることになった。また、充電のお礼に子どもたちの日記を書く手伝いをした。なお、電動バイクは約2時間半でほぼフル充電となり、電気代は約14円。
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- 石越町(宮城)
出川哲朗たちは、充電させてもらった住民のみなさんに充電のお礼の番組シールを贈った。また、ご近所さんと写真撮影した。
出川哲朗たちは「石ノ森章太郎ふるさと記念館」を訪れ、館内を見学。「石ノ森章太郎ふるさと記念館」ではトキワ荘の自室を再現した部屋や、石ノ森作品が閲覧できる。
出川哲朗たちは「しまむら 迫店」を訪れ、フェイスタオルなど番組とのコラボ商品を見学し、スイカ化粧ポーチなどを購入した。
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- ファッションセンターしまむら迫店
出川哲朗たちは「割烹 若鮨」を訪れ、「べこにぎり」などを堪能した。「割烹 若鮨」では登米産 和牛にこだわっており、お肉は脂の質が良くきめ細やかでやわらかいのが特徴。
出川哲朗たちは宿を探して「ホテル サンシャイン佐沼」で宿泊できることになった。また、1つだけ空いていたスイートタイプの部屋を巡ってジャンケンを行い、神田愛花が勝った。
出川哲朗たちは「ホテル サンシャイン佐沼」の従業員らにお礼の番組シールを贈った。なお、神田愛花はここまでとなった。
出川哲朗たちは尾形貴弘と合流。その後、「旧登米高等尋常小学校」などを横切った。「みやぎの明治村」は明治期の洋風建築物が並ぶ連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台の一つ。出川哲朗たちは武家屋敷「春蘭亭」を訪れ、「抹茶・菓子セット(季節の上生)」を堪能。江戸時代の武家屋敷に喫茶がオープン。店名は春蘭を加工した「春蘭茶」を提供することが由来。
出川哲朗たちは武家屋敷「春蘭亭」の従業員らにお礼の番組シールを贈った。
出川哲朗たちは「北上川」などを横切り、宮城・津山町にあるグラウンドで、津山中学校の野球部の少年たちと野球対決を行った。
出川哲朗たちは「お寺cafe 夢想庵」を訪れ、充電させてもらった。充電中、「柳津虚空蔵尊」でお参りした。
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- お寺cafe 夢想庵柳津虚空蔵尊
出川哲朗たちは「お寺cafe 夢想庵」で「七不思議珈琲」を堪能した。
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- お寺cafe 夢想庵七不思議珈琲
出川哲朗たちは「道の駅 上品の郷」を訪れ、よさこいのイベントに乱入して、一緒に踊った。毎月1回、イベントを行っているという。
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- 道の駅 上品の郷
出川哲朗たちの電動バイクの充電が切れた。尾形貴弘が先行して充電場所を探し、宮城・鹿又の地元住民宅で充電させてもらえることになった。また、充電のお礼に田んぼの消毒のお手伝いを行った。
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- 鹿又(宮城)
出川哲朗たちは地元住民の男性にお礼の番組シールを贈った。