- 出演者
- 牛田茉友 坂下恵理
オープニング映像。
金沢市内の空の様子をうつした。きょうは大気の状態が不安定。
- キーワード
- 金沢市(石川)
北海道白滝遺跡群(遠軽町)の出土品1900点余が国宝に指定された。国内最古の国宝で、中空土偶についで道内で2件目。遠軽町では、来月3日から6日、国際黒曜石会議がアジア初開催。
クマの目撃情報が相次ぎ大部分が閉鎖されていた真駒内公園が、その後クマの目撃などがないことから今日から制限が解除し全面利用できるようになった。公園を管理する団体では日中の巡回を増やし、夜間も1時間ごとに巡回を行うという。
妙見山上空とリフト駅から中継。妙見山頂上付近ではリフトに乗ってアジサイを楽しめるスポットがある。このリフトは来年6月までに営業を終了することが決まっており、リフト上からのアジサイの景色は見納めとなるかもしれないとのこと。
富山市で全国初となる水素エンジントラックの走行試験が始まった。既存の4トントラックを改造し水素を燃料とする「水素エンジン」を搭載したもので、トナミ運輸などが環境省の委託事業としておととしから開発を進めてきた。トラックは水素の貯蔵タンクを16本搭載し、1回の補給で約300キロ走行できるという。走行試験は来月3月まで富山市・射水市の一般道で行われ、燃費・雪道での走行性能などデータをとった上で2026年度までに実用化を目指すことになっている。
魚津市の小学生たちが地元で盛んな果樹栽培について学ぼうときょう、市内のブルーベリー農園を見学した。児童たちは約10種類の品種ごとに実を試食した。
西日本豪雨の発生から5年を前に、海田町の小学校ではVRを活用して土砂災害の恐ろしさや備えについて学ぶ授業が行われている。広島県の担当者は県内は平地が少なく土砂災害の危険がある場所が全国で1番多いことや、安全に避難するためにはあらかじめ危険な場所をしておくことが大切であると説明した。
戦争の悲惨さや核兵器廃絶を訴える墨を使った絵画や書などを手掛ける被爆者のアーティストの作品展が広島市で開かれている。会場には4歳のときに被爆した北海道在住の月下美紀さんの作品約50点が展示されている。作品展はJMSアステールプラザであさってまで開かれている。
博多祇園山笠で市内各地で披露される飾り山笠の飾り付けが今日から始まった。博多区下川端町では人形や装飾を運んだ。そして、山笠大工達が人形や装飾を飾り付けていった。今年のテーマは、表が龍虎相討川中島、見送りが風雲戦国世到来だ。
七夕電車の車内に地元の保育園児達が短冊等を飾り付けた。今日は園児9人が路面電車の車内に飾り付けを行った。子供達は七夕気分を盛り上げていた。乗客も短冊を書けるようになっている。
LGBT等に弁護士が無料で応じる相談会が今日、高知市で行われている。4人の弁護士が対面と電話で相談に対応している。労働問題に関する相談等が寄せられているという。相談会の電話番号は088-826-7030だ。
白山高原植物園 石川 白山の映像。標高800メートルの里山に白山の植物50種10万株が育つ。シモツケソウ、バイカウツギなどが見られる。花の盛りのひと月半ほどの間だけ一般公開される。来月15日まで楽しめる。
田んぼアートは大谷選手の地元奥州市の水沢佐倉河の田んぼに作られ、日本代表のユニフォーム姿で投球する姿がWBC・MVPなどの文字とともに躍動感たっぷりに描かれている。大谷選手はWBCで投打に活躍し、日本を3回目の優勝に導いた上で大会のMVPにも選出された。企画した跡呂井田んぼアート実行委員会によると大谷選手を描いた田んぼアートは2018年から開始され新型コロナの影響で今年は4年ぶりとなる。今月上旬に地元の有志や中学生などがあつまって紫色や赤色など5種類の稲を植えたという。この田んぼアートは来月20日ごろまで見頃だという。
今朝早く釜石市魚市場には釜石漁港から約800mの沖合に設置されたいけすで養殖され体長約60センチから80センチのサクラマス、約6トンが水揚げされた。このサクラマスは3年前の11月から釜石市が岩手大学や地元水産会社と連携し、試験的に養殖していて、今年から釜石はまゆりサクラマスというブランド名で販売されることに。魚市場には釜石市の野田武則市長も視察に訪れ、水揚げされたばかりのサウラマスを試食していた。サクラマスは来月20日までの間に200トンほど水揚げされる予定、釜石市は首都圏への出荷も目指すという。
松江市の小泉八雲記念館で始まった企画展では、アイルランドと日本を拠点に活動するアーティストが八雲の代表作「怪談」をテーマに制作した作品40点が展示されている。企画展は、9月24日まで開かれ、その後、アイルランドでも巡回する。
鹿児島市内のホテルできのう、県や県観光連盟が開いた商談会には、招待された台湾の観光会社5社と航空会社「チャイナエアライン」のほか、県内の観光業者約50社が参加した。台湾のブースで、県の観光業者が売り込む様子などが見られた。台湾からの宿泊客は、2019年はのべ約12万9000人で、香港などに次ぎ3番めに多くなっている。今月には、直行便としては3年ぶりとなる台北とを結ぶチャーター便が運航され、県は、定期便の再開に向け、空港の受け入れ態勢の確保などを進めている。県観光連盟は、コロナ後の復活のきっかけにしたいなどとした。
宮崎市の海水浴シーズンを前に海開きが予定されているサンビーチ一ツ葉では安全点検が行われ、県職員や地元の住民らが護岸の点検を行っていた。去年4月は日南市で県外から訪れていた男児が波消しブロックの間に転落して死亡する事故が発生していたが、この事故を受けて来月上旬までに県内の8か所で点検が行われる。
高原町総合運動公園では大雨による土砂災害を想定した救助訓練が行われている。斜面に人が埋まってしまったという想定で土砂から人形を救助していった。斜面の上側に板を打ち込んでさらに被害が拡大しないようにするなどの対策も取られている。陸上自衛隊の中村曹長は消防から細かい手順を学べたのは勉強になったと振り返り、消防の岡原主任は想定外の災害が起きているので関係機関と連携を密にしたいと話している。
今日もホームランを打った大谷翔平選手の地元である岩手・奥州市では4年ぶりに田んぼアートが飾られている。「オラホの」という言葉も書かれていてこれは私たちのという意味なのだという。7月20日頃まで見頃は続くという。
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2023年6月26日(13:05)