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銭湯で他人のスマホを盗んだ男の自宅をガサ入れ。自宅からは女性用の下着14点が押収された。男は以前も女性の下着を盗み逮捕されていた。男は窃盗の容疑で逮捕され、スマホと下着盗んだことを認めた。
強引に車線変更し中央分離帯に衝突する乗用車の映像など、ドライブレコーダーが捉えた衝撃の瞬間映像を紹介。
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- 上西一美のドラレコ交通事故防止
奈良県で白バイ隊員がパトロール中に目の前で軽乗用車の単独事故が発生。縁石に乗り上げ前輪がパンクし自走不能の状態。運転していた女性は幸いケガはなかった。対応したのは女性白バイ隊員の大良巡査長。続いてパトロール中に対向車線に違反車両を発見。軽自動車とすれ違った一瞬でシートベルトの違反を確認。ドライバーは過去にも酒気帯び運転で免許停止になったことがあったという。
女性白バイ隊員の大良巡査長は白バイ全国大会の出場メンバー。各都道府県で選抜された白バイ運転のスペシャリストが集結し運転技術を競う。女性の部の競技種目はバランス走行操縦技術とスラローム競技。大会に出場できるのは3回までで大良巡査長にとってラストチャレンジとなる。大会に向けて訓練を重ね新人隊員と8秒差をつけ先輩の意地と技を見せた。しかし本人は本番に弱いと話した。
女性白バイ隊員・青山巡査長は今回が最後の白バイ全国大会挑戦となる。前回大会は総合14位だった。応用バランス走行の訓練を重ね優勝を目指す。訓練で身につけた運転技術を取締りにも活かす。この日、青山巡査長は信号のない横断歩道で違反車両を発見。ドライバーは横断歩行者妨害等違反の上に免許証不携帯だった。大会まで2週間、半年前に結婚したばかりの青山巡査長は単身赴任中の夫からの応援メッセージでハードな訓練を乗り越えた。
「第53回全国白バイ安全運転競技大会」には男性隊員143人、女性隊員48人が参加。大会初日、バランス走行操縦競技がスタート。実力を出せず転倒する選手が続出した。
波乱の幕開けとなった全国白バイ安全運転競技大会。バランス走行操縦競技に出場した奈良県警代表・大良巡査長は転倒し大きな減点となった。一方、長野県警代表・清水巡査長は一度もミスなく好タイムで完走。続いて静岡県警代表・青山巡査長も転倒し大きな減点となった。
全国白バイ安全運転競技大会、初日の結果が発表された。静岡県警代表・青山巡査長は2位で表彰を決めた。大良巡査長・青山巡査長は39位という結果に終わった。大会最終日、朝からあいにくの雨だが悪天候でも競技は決行される。スラローム競技は転倒が相次ぎ救急搬送される選手もいた。静岡県警代表・青山巡査長、奈良県警代表・大良巡査長、静岡県警代表・青山巡査長は全員ノーミスで完走した。
全国白バイ安全運転競技大会の結果が発表された。長野県警代表・清水巡査長はバランス走行操縦競技が2位、スラローム競技が9位で総合成績は5位。奈良県警代表・大良巡査長はバランス走行操縦競技が39位、スラローム競技が13位で総合成績28位。静岡県警代表・青山巡査長はバランス走行操縦競技が39位、スラローム競技が14位で総合成績29位だった。
出勤までの時間を利用して趣味の釣りに興じている佐渡警察署・大島警部。去年4月、単身赴任でやってきた。当初は島の生活に不安を感じていたが大自然に囲まれた佐渡に次第に魅せられていったという。しかし佐渡で許しがたい事件が発生。
国指定の重要文化財の隣の土地に何者かが約1トンの建築廃材を投棄する事件が発生。上には土が盛られていた。捜査線上に浮かび上がったのは土木関係の仕事をする自営業者の男。以前にも廃棄物処理法違反で処罰されたことがある。
建築廃材を違法に捨てた疑いのある男は過去にも廃棄物処理法違反で処罰されたことがある。解体作業を行う場所と日程は役所に届け出をする必要があり、県に問い合わせると男が解体した場所が判明。捜査員は男に任意同行を求め、男が違法だと知っていながら処理費用が惜しくて投棄したと認めたため廃棄物処理法違反の容疑で逮捕した。
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2023年10月12日(19:00)