- 出演者
- 千原ジュニア
今回は「上田城跡公園」をスタートし、「本陣平野屋 花兆庵」で宿泊し、ゴールの「五箇山 相倉集落」を目指す。制限時間は17時まで。旅のゲストは上重聡と松坂大輔。上重聡と松坂大輔は1998年 高校野球甲子園大会で春夏ともに対戦している。上田城は1583年真田昌幸が築城し2度に渡り徳川軍を撃退した難攻不落の城として知られる。相倉・菅沼の2つの集落には合掌造り家屋など伝統的な建物や原風景が残っている。旅のルールは「途中降りたくてもギリ5000円になるまで降りることはできない!」「タクシーを自分で呼ぶのはNG! 地元の人に呼んでもらう・民家がなければ歩いて探す」。
旅のルールは「ルートは地図と聞き込みだけで決める」。千原ジュニアたちは「上田市役所」の方にタクシーを呼んでもらった。また、「北アルプス(飛騨山脈)」は長野・岐阜など4県にまたがる山脈で日本3位の高峰・奥穂高岳など2000~3000m級の山々が連なる。
「ボーナスルール」は「運転手さんの名前に一から九までの数字が入っていたら数字×1000円分が5000円にプラスされる」。千原ジュニアたちは「省和タクシー」に乗車した。
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- 省和タクシー
オープニング映像。
千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅の番組宣伝。
千原ジュニアたちは「省和タクシー」を利用して「上田市古安曽」まで移動。また、地元住民の方にタクシーを呼んでもらった。
「タクシー呼んでくれた人おすすめチェックポイント」は「タクシーを呼んでくれた人から聞いた おすすめスポットに必ず行かなければならない」「1泊2日のうちに4ヵ所クリアしなければゴールできない」。千原ジュニアたちは「塩田観光タクシー」を利用して「上田市鹿教湯温泉」まで移動。また、「鹿乃屋」の方にタクシーを呼んでもらった。なお、チェックポイント1は「松本城」に決定した。
千原ジュニアたちは「上田観光自動車」を利用して「松本市三才山」まで移動。また、地元住民の男性にタクシーを呼んでもらった。男性は会社を退職後、趣味で家庭菜園を行い、約10種類の作物を育てているという。
千原ジュニアたちは「メトバタクシー」を利用して「松本市城西」まで移動。その後、チェックポイントの「松本城」を訪れ、チェックポイント1をクリアした。「松本城」は江戸時代以前に建設された天守が残る「現存12天守」のひとつ。五重六階の天守としては日本最古のお城。
千原ジュニアたちは「そば処 たかぎ」を訪れ、「そば定食」などを堪能した。「そば処 たかぎ」では安曇野産のそばの実を自家挽きしている。
このあと、千原ジュニアたちは「第一交通」を利用してゴールを目指す。
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- 第一交通
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千原ジュニアたちは「第一交通」を利用して「松本市安曇」まで移動。お名前ボーナスで8000円分進んだ。また、観光案内所の方にタクシーを呼んでもらった。
旅のルールは「トンネル内は駐停車ができないため安全な場所まで進んで降車」。千原ジュニアたちは「アルピコタクシー」を利用して「松本市安曇」まで移動。また、「しもまき」の方にタクシーを呼んでもらった。「上高地」には年間120万人以上の観光客や登山客が訪れる。
千原ジュニアたちはタクシーを利用して「松本市安曇 安房峠」まで移動。その後、徒歩でゴールを目指した。
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千原ジュニアたちは「湯の花ふわり 湯元館」の方にタクシーを呼んでもらった。待ち時間に露天風呂を楽しんだ。また道中、松坂大輔は「古田敦也」ら歴代野球選手ベストナインについて話した。なお、チェックポイント2は「高山陣屋」に決まった。
千原ジュニアたちは「宝タクシー」を利用して「高山市丹生川町久手」まで移動。また、地元住民の方々にタクシーを呼んでもらい「高山市丹生川町小野」、「高山市松之木町」と移動。その後、「飛騨バッティングセンター」を訪れ、バッティングを楽しんだ。「高山市街」は城下町の中心地で商人町として発展した。
千原ジュニアたちはチェックポイントの「高山陣屋」に到着し、チェックポイント2をクリアした。陣屋は江戸時代に藩の役人が政治を行った場所で当時の建物が現存するのは高山陣屋だけ。その後、本日の宿の「本陣平野屋 花兆庵」に到着。翌朝、旅を再開した。「本陣平野屋 花兆庵」はミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版に掲載され、おもてなしの宿として人気。