- 出演者
- 若林正恭(オードリー) 滝沢カレン ギャル曽根 YASU(D-51) 中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 副島淳 笠松将 崇勲 えなこ 武知海青(THE RAMPAGE) MISATO ANDO
水卜アナがお休みということで、今回は水卜アナと同じ「こっち側」の小高茉緒アナが代理を担当。今回は重度の人見知りであるモデル・滝沢カレンと自分が出ている番組の視聴率が気になってしょうがない俳優・笠松将がゲスト。
「あっち側」への耐性がないあまり、テーマパークに行っても自分を冷めた目で見てしまい楽しめないという滝沢カレン。同様にスポーツイベントでも盛り上がることができないらしく、競技を見ても感動を他人と分かち合うことができず自分だけの思い出になってしまうという。その一方で、一度心を開いた相手には「自分の人生を全てを見せたい」と思っており、自分や友人の誕生日は盛大にお祝いするらしい。
「こっち側」の思いが良くない方向に尖ってしまい、「休日に僕なんかといても1円の価値もない」と考えてしまうという笠松将。それ故、休日に芸能人に誘われても「理想の後輩」を演じることに腐心してしまい、芸能人との食事に行く度とんでもなく疲弊するらしい。若林も番組の打ち上げでは場を回すために気を遣ってしまうと同意した。
人見知りをこじらせるあまり、信用度によって友達をランキング化しているという滝沢カレン。本人曰くランキングの1位と2位は中学・高校時代の友人で、越えられない壁を挟んだ3位に横澤夏子、4位にハリセンボン近藤春菜が入ってくるらしい。横澤夏子はカレンが芸能界で初めて挨拶した友人で、子どもの頃から憧れていた相手だという。一方、近藤春菜は横澤夏子の紹介ということで知り合ったものの、どうしても横澤夏子は越えられないと暴露した。
被害妄想が激しく、店で同じ店員に応対されると「心を悟られているのではないか」と考えてしまい同じ店に行けなくなってしまうという滝沢カレン。そのため、オススメの店を聞かれても答えることができないらしい。コンビニでも自分が食べたいものの他に欲しくないものを買ってカモフラージュするという念の入れようで、若林は「お金すぐなくなるよね?」と心配した。
「それって!?実際どうなの課」の番組宣伝。
若林は人には「陰キャ」「陽キャ」の他に「頑固」と「気遣い」の軸があると持論を展開した。
続いては先週の「こっち側」ゲストによるトークの後半戦をお届け。回転寿司で好きなものが頼めないという崇勲やロケバスではいつも1人席に座るというMISATO ANDOなどがトークを展開した。
続いては先週の「こっち側」ゲストによるトークの後半戦をお届け。武知海青は久しぶりに会う人との過ごし方が分からず、誘われても断っていると明かした。
午前0時の森の次回予告。
若林は久々に連絡が来た人には保険か投資のセールスを疑ってしまうと明かした。